ブンデスリーガで1部に昇格した去年、バイエルンに次ぐ2位になったRBライプツィヒってチームがあります。
チームは24歳以下の選手だけで構成されてるとかすごいですね。
そんな縛りプレーみたいなことしてるリアルのクラブも、探せばたくさんあるんでしょうね、僕はビルバオくらいしか知らなかったです。
そんなライプツィヒの監督が、ウイイレ2018の監督市場に出てたので何となく取ってみました。
いつも適当に自己流で使ってたけど、今回はちょっと真面目に勉強してやってみようと思ったのかなんなのか、ネットで具体的に戦術を調べてみたら、面白そうだったので真似してみました。
まず監督はこんな方です、ハーゼンヒュットル監督。
ブンデス2部のインゴルシュタッドからライプツィヒに来られましたが、就任時の言葉は「いつかタイトルを獲得したいし、チャンピオンズリーグにも出場したいね」ってCLの方は初年に達成してしまってます、すごいです。
マネジメント能力は550と、ウイイレ2018でも高評価ですね。
オフェンシブ戦術は、サイドからのカウンターで流動的というところもポイント。
フォアチェック/アグレッシブで、基本戦術の時点でプレッシングサッカーが前面に出てます。
ディフェンシブ戦術もオフェンシブとほぼ同じだけど、守備がリトリートで、これは守り切りたい時や相手の前線が速い時なんかにすごく助かります。
カウンター戦術で早めに点取ってリードしたらリトリートっていう、基本に忠実な感じにできる監督で好感触。
次に戦術についてですが、RedBullのサイトから引用させていただきます。
まずは攻撃コンセプトから。
ライプツィヒの場合はオーソドックスな[4-4-2]ではない。ときに[4-2-2-2]とも表現されるスタイルは、ワイドに張るはずのマルセル・ザビツァー、エミル・フォルスベリなどが頻繁に中へ絞ってくるのが特長。
サイドの選手が中に絞ってくるような動きは、サイドハーフの選手でもコンセプトアレンジの「偽ウイング」を設定すると再現可能です。
前線のティモ・ヴェルナーやユセフ・ポウルセンは、サイドに開いてボールを受けることも多い。ヴェルナーもポウルセンもスピードがある。彼らが前を向いてボールを受ければ、相手のDFはラインを下げざるを得ない。そこからの速いクロスも得点パターンだ。このように、非常に“守りにくい”のがライプツィヒの攻撃のカタチである。
フォワードがサイドに開く動きもそうですが、サイドにボールがある時にそこに集まる動きは、攻撃コンセプトに「サイドローテーション」を設定すると再現できます。
偽ウイングとサイドローテーションって一見、矛盾してるような気がして一緒に使うことがなかったですが、相手をかく乱するみたいな使い方もできるのかなと。
次に守備コンセプトについて。
ボールを持っていないときは積極的に前線からプレスをかけ、ボールを奪い返したら連動しながら素早く縦へ。バタバタとした、テンポの速いサッカーで相手にペースを握らせない。
前線からプレスってことは、ウイイレ2018では「ゲーゲンプレス」のことで、素早く縦へというのは自分が操作するときに意識すれば良いと思います。
あとは状況に応じてですが、攻撃の中心になる選手には「カウンターターゲット」も設定しておくと、ゲーゲンプレスを設定していても、スタミナを温存できるので効果的だと思います。
参考にしたサイトはこちらです。