ウイイレというよりサカゲー全般、というかサッカーそのものに言える話で、バイエルンの記事か何かで読んだことがあるんだけど。
ワンツーパスって使わない試合ってないですよね、僕もゴール前でCBが2人か3人とこっちのFW2人が対峙したとき、とりあえずワンツーしとこうと思うことはよくあります。
ただそれだと、ワンを出したときに「ツーくるよな、、これぜったいツーくるよな!」と冷静な人なら一発で見抜くというか、気付いてしまう。
だから、単純なワンツーじゃなくて3人目を含めたワンツースリーみたいな崩しが有効になってくるということらしいです。
まずは単純なワンツーから
ウイイレ2018でワンツーパスを出すには、L1キーを押しながら✕パスを味方選手に出しますよね。
そうすると、最初にパスを出した選手がゴール方向に走り出し、パスを受けた選手はその選手にスルーパスで戻してワンツーパスの完成。
図にするまでもないという噂もチラホラ、、その件は置いといて^^;
効果的な時も多々あるけど、シンプルすぎてCBを下げられてカットされるか、パスを出せないで終わることもしばしばな感じです。
読みにくいワンスツースリー
ワンツーパスにさらに一工夫を加えて3人目を挟むと、相手も予測しづらくなって、単純なワンツーよりも効果的に守備を崩すことができます。
知らない間にゴール前にいるはずのない人がいるっていう状況は、僕も何回も経験してますが、かなり浅めの位置からワンを出して、その選手とあたかも関係ないかのようにツー、スリーとつなぐと、相手に「あれっ?」と思わせることが、、できたりできなかったりします^^;
実際にプレーしてみる
ビギナーCOM相手にゴール4回分撮ってますが、1回目は普通のワンツー、2回目以降はワンツースリーです。
ワンツーだと組み合わせひとつしかないけど、ワンツースリーになると誰を絡めるかでたくさん組み合わせができるので、やった方がいいというか絶対できないといけないテクニックのひとつだと思います。
このワンツースリーの「ワン」を相手にバレないように「しれーっ」とできるようになったら、得点率アップ間違いなしです^^;
僕も怠りがちではあるんですが、COM相手のこういう反復練習って大事だなぁと久々にやってみて思いました。