もう3月ですが、みなさん楽しくウイイレライフを送られているでしょうか。
ポゼッションかカウンターか、つい先日まで迷っていたスノウさんプレゼンツ。
やっぱり最初から言われてたように、カウンター監督がオススメですよって話です。
その理由についてじっくり考えてみたので、よかったら読んであげてください^^;
攻撃タイプとは
ウイイレ2020のゲーム内の説明によると、攻撃タイプ(カウンター/ポゼッション)とは下記のような感じです。
- カウンター
- ボールを奪ったら前に仕掛けることを優先し、味方選手は積極的に飛び出します。
- ポゼッション
- スペースがあまり無い場合ボールキープを優先し、味方選手はボールを保持している選手のサポートに来ます。
うん、なるほどということで本題に移ります^^;
カウンター監督がオススメな理由
今作の特徴も踏まえつつの、僕なりにまとめてみました。
- 少ない人数で攻めて手厚く守れる
- つないで失敗するより一発で通す
- 不器用なフィジカル系選手も大活躍
- お互いにストレスが少なくてすむ
- コナミエフェクトにも強い
カウンターがいい感じの根拠
少ない人数で攻めて手厚く守れる
リアルサッカーでも同じやと思いますが、カウンター戦術の最大の長所なのかもしれない。
守備はサイドバックの攻め上がりとか、考えなくてもいいわけです。
相手の守備が整わないうちに、サイドバック攻め上がるヒマもないほど素早く攻める。
だからサイドバックいらない、全員CBでいいというわけですね。
サッカーでは得点の75%やったかが、カウンターから生まれるって話もあるくらい。
腕に自信がなくてもカウンターなら事故ったりして点が取れるって話もあります、やっぱりオススメです^^
つないで失敗するよりも一発で通す
僕は今作ずーっと、ポゼッション志向できてたんですが。
もう必死につないで、やっとゴールかと思ったら決まらないとか割とよくあるというかそんな試合ばっかし^^;
高い位置で奪われてカウンターで失点とか、たぶん100回以上経験してます。
そんな今作ではリスク大きすぎなポゼッション、一発で通すカウンターの方が失敗してもリスクは少なくてすみます。
ホントは美しくパスをつないで崩して得点したい願望はありつつも、強い方って言われたらカウンターと言わざるを得ません。。
不器用なフィジカル系選手も大活躍
テクニックはあるに越したことないですが、カウンターならフィジカルだけでも十分。
むしろスピードやフィジカルで、相手ぶち抜けるほうが強いとも言えます。
イニエスタ選手の監修で、テクニックが重視される仕様になったって言われてた今作。
たしかにフィネスとか強くはなったけど、パスズレ多くてカウンター主体のシューキャン背中ゲーにはまた敗北を喫す。。
まだまだフィジカルゲーなんやなーと思う、半年プレーしてみた感想。
今後さらに改善されて、いつかはポゼッションかカウンターかどっちだ?っていう時代が到来してほしいッスね。
お互いにストレスが少なくてすむ
実はこれがカウンター戦術をオススメする、一番の理由かもしれません。
失点しても運が良ければすぐ取り返すこともできるし、試合に負けても運が悪かっただけと割り切って次勝てばいいかと切り替えられる。
そう思わせてくれるのがカウンター戦術、ポゼッションやとそうはいかない。
支配率高めて時間をかけて苦労して点とる、うまくいかなかったり負けた時なんかは相当ストレス溜まる^^;
相手にとっても攻める機会が少なくなると基本的に面白くない、そういうのがないのもカウンター戦術のいいとこですね。
コナミエフェクトにも強い
前のストレスの話の続きになりますが、大量得点が期待できるカウンター戦術はいわゆるコナミエフェクトにも強いです。
レートが下の人が相手のとき、味方の選手の動きが明らかにおかしい場合でも、インターバル早めて決定機量産すれば問題なし。
だからにっくきコナミエフェクトにも強い戦術、と言えるわけですね、、^^;
リアルサッカーと逆な気もするけど、実力差が結果に現れやすいのがカウンター戦術なんかなぁと思います。
うまい人と当たったときは負けやすいってことやけど、まぁそれなら納得できるし、そこまで凹むこともないですよね。
それでもポゼッションを極めたい人へ
僕もシメオネ監督とか使ってカウンター志向になったけど、つないで崩す楽しさは捨てきれず。
たまにペップ監督とかに戻して、ポゼッションで闘ってみたりしてます(それで負けたらちょっと後悔する)。
そういう苦労のかいあってじゃないけど、カウンター監督のときもボール奪われない率は高い方やないかなと思う話。
パス回しの練習になるんですね、だからパス回し苦手な方はポゼッション意識して練習と思って試合するといいと思います。
カウンターでも奪われないようにパス回した方がいいときもありますからね、そういうときは役立ちます。
まとめ
というわけで、ポゼッション戦術をケチョンケチョンに貶してしまった感がありつつ、もう一度今日のおさらい^^;
- 少ない人数で攻めて手厚く守れる
- つないで失敗するより一発で通す
- 不器用なフィジカル系選手も大活躍
- お互いにストレスが少なくてすむ
- コナミエフェクトにも強い
レート上位の人たちもだいたいカウンターやってますからねー、なんか皮肉な気しかしないけど、今作もカウンターやなぁという結論に至りました。。