これ読んでる人で、勉強好きな人ってどれくらいいるんやろ。
逆に嫌いな人ってどれくらいか、僕は何年か前までは嫌い派でしたが、いまは割と勉強好きです。
なんでそう変わったのか、たぶん学生のころみたいな詰め込み勉強型やったら一生嫌いやったやろなと。
いつまでに何点、みたいな目標が勉強嫌いにさせるのかもしれない、大人の勉強法はそういうもんじゃないんじゃないかーと思ってたりします。
時間をかける勉強法のメリット
翼くんは「ボールは友達」って言ってたけど、目指せ「勉強は友達」って言えるくらいになりたい。
- 好きなときに好きなだけ勉強する
- 少しずつを定期的に続けて習慣にする
- 1日5時間3年よりも30分一生の方が長い
時間をかける勉強法の解説
好きなときに好きなだけ勉強する
好きなときに好きなだけ何かをすると、そのことが好きでいる確率がグンと上がります。
逆に決まった時間に決まった量だけ何かをすると、嫌いになる確率が高くなる。
たとえば僕の大好きなテレビゲームでも、毎日夜の7時から3時間やるぞーって決めてやったら、嫌いになると思います。
勉強は続けた方がいいことなので、前者の好きなときに好きなだけやるのがいいと思うんですね。
少しずつを定期的に続けて習慣にする
歯を磨くとかお風呂に入るみたいに、習慣になってしまうと長く続けられるもんです。
特に好きとか嫌いとかじゃなく、今日やり忘れてたら「あれやってないなー」っていう感覚。
それくらいまで習慣化すると、苦痛な部分がなくなると思う。
結果として長続きする、勉強って本来楽しいもんなんで、習慣化すると好きになる確率高まると思われます。
1日5時間3年よりも30分一生の方が長い
単純計算で比較すると、中一から始めるとして5時間☓365日☓3年=5475時間、対して一生やと0.5☓365☓70=12775時間。
3倍弱ぐらいしか違わんのなら3年の方がいいんじゃないかって気もするけど、その3年が終わった後やめちゃったら劣化していきますからね。。
3年終わって勉強が習慣になってれば偉い人になれそうと思うけど、大抵の人は勉強やめて下の波が来たりしますよねー、僕がそうでした^^;
ずっと一生続けていくことに意味があるわけなので、やっぱり無理のない量をずっと続けていく方がいいんじゃないかなと思います。
勉強嫌いは直せます
いま勉強が嫌いでも、興味あることを少しずつ勉強して習慣化することで勉強好きになれる。
ただ、そうなりたいという気持ちがないと、たぶん無理かなぁと思います。
でもだいたいの人は、勉強好きになりたいって思ってるとそう信じてたり。
そういう前提になる気持ちって大事やけども、だいたいの人は工夫次第で勉強好きになれるんじゃないかと、そう思う次第です。。
まとめ
そんなわけで、まとまったのかまとまってないのかよくわからない、勉強好きになるための記事でした。
- 好きなときに好きなだけ勉強できる
- 少しずつを定期的に続けて習慣にする
- 1日5時間3年よりも30分一生の方が長い
勉強で挫折とかどんどんしていけばいいと思う、何回でも挑戦したらいい、勉強だけじゃなく何でもそうかもしれないですけどね^^;