僕はお笑いって好きなんですが、その中でも昔ダウンタウンさんが始めたみたいなシュールな笑い。
「ごっつええ感じ」で板尾さんとかがやってた、なんで面白いのか分からないみたいなやつ。
色んなお笑いあるけど、シュールって一番面白いのかもしれないって思います。
その後、真似して色んな芸人さんがシュールとかやってた気する、最近でいうとIPPONグランプリとかそんな感じですよね。
シュールな笑いの作り方
時に爆発的な笑いも巻き起こすシュール、ときどきは自分でも考えてみたい。
- 日常のありえない組み合わせ
- 日常の中の非日常
- それでいてホッとする内容
シュールな笑いの解説
日常のありえない組み合わせ
思いつきで書いてるけど、偉い人がラジオ体操しながら激怒してる理由、とか考えたらたぶん面白いですよね^^;
怒りたいけどラジオ体操優先みたいな状況、普通ありえないけどそういう状況を再現したらきっと面白いはず。
ものすごく親切な不良少年とか、、これは普通にありそうか、まぁそんなすぐに思いつくもんじゃないですが^^;
そういう、日常なんやけどありえない組み合わせが、シュールの元なんじゃないかなーって思ったりします。
日常の中の非日常
街中を歩いていて、仮面ライダーの格好をした人が普通に歩いてたりしたら、たぶんそれだけで面白いですよね。
旅客機でみんな普通に乗ってるけど、一人だけパラシュート完全装備とかしてたらたぶん面白い(でもちょっと怖い)。
そんななさそうであるのかもしれないみたいな非日常、さっきのありえない組み合わせと似てる気もするけど。
日常の中になんか紛れ込んでる、みたいなのも、シュールな笑いの元なのかなぁと思います。
それでいてホッとする内容
これが一番大事やと思うんですが、シュールな笑いって難しいから、不意に不謹慎なこととか出ちゃうことある。
そういうのは笑えないんで細心の注意を払うべき、あと下ネタになってしまっても面白くない。
下手したら炎上しますよね、今の時代、シュールを履き違えてはいけない。
日常とはちがうけど、最終的にはホッとするから笑いにつながる、緊張と緩和っていうやつですね。
シュールは難しい
そんな感じなんで、シュールな笑いってけっこう難しい、頭使うんですよね。
もちろんセンスも必要で、それでいてハマるとめっちゃ面白い。
日常のありえない状況ばかり想像するんで、やりすぎると私生活もままならなくなる部分が出てくるのかもしれない^^;
たまにどうしてもヒマなときぐらいにしといた方がいいですね、我々一般人は。。
まとめ
そんなわけで、シュールな笑いの作り方、生み出し方を僕なりに考えてみました。
- 日常のありえない組み合わせ
- 日常の中の非日常
- それでいてホッとする内容
かなりセンスを問われるお笑いの分野やと思うけど、ハマったら超面白いんで挑戦してみてはいかがでしょーか^^;