競馬やっててもゲームやってても思うけど、勝ちまくれるときと負けまくるときがある。
それって何でなのか、勝つためにはどんな努力をしていけばいいのか。
本を読んでみて、馬券買ったりウイイレやってみつつ考えてみました。
感覚とか雑念とか流れとかがキーワードですね、普段からの努力ももちろん必要やけども。
勝負運が強くなるポイント
勝負するからには勝ちたい、勝つためにはどうしたらいいのか、調べたり考えたりしてみました。
- 自然体で感覚を研ぎ澄ます
- 勝負の流れを読む
- 負の感情は勝負運を弱くする
勝負運が強くなる解説
自然体で感覚を研ぎ澄ます
勝負に勝つには自然体が一番、そして考えるより勘を頼りにすること。
じっさい勝負に勝つかどうかはわからないけど、自然体でいることが自分の最高の力を出せる状態。
逆に緊張してたり力んだりしてると、負ける可能性は高くなるというわけです。
1日5分は自然の中を散歩したり、音楽を聴くよりも自然の音を大事にしたいですね。
勝負の流れを読む
自然体でいることで、いま自分に流れがきてるなとか、相手にいってしまってるなとか感じることができるはず。
流れを読む意識っていうのも大事ですね、自分に流れがきてないときにゴリ押ししてしまったりすると、負ける原因にもなる。
競馬でもウイイレの試合でもそうやけど、自分に流れがくることって必ずあります。
それは長いかもしれないし短いのかもしれない、流れを見極めて自分のときに大勝負できるようになれば勝率はかなり違ってくると思われます。
負の感情は勝負運を弱くする
恨みつらみ妬み嫉みっていうやつですね、負けて悔しいみたいな気持ちもそうかもしれない。
時に自暴自棄になりそうなときもしばしばな感じなんじゃないかと思う、そういう気持ちも勝負事にはマイナスに働く。
常に自然体、言ったら子どもの心ですね、純粋な気持ちで勝負に挑むことができれば、勝率アップ間違いなし。
だから大人になっても時々は童心に返るっていうのも大事やと思います、子どものころしてた遊びをしてみるとか、勝負運を上げる意味でもいいと思います。
気合や根性で勝てるのか
実はそういう昔から言われてる気合、とか根性、って勝負事にはすごく大事やったりします。
今の時代はもう古臭い考えやとか言われがちですが、やっぱり気合入って根性据わってる人と勝負したら気持ちで負けてしまう。
反対に楽しむって最近は言われてるけど、気合も根性もあって楽しんでる人がいたらたぶん負けますよねー。
古臭いからって捨ててしまう必要はない、むしろ持っておくべきな気合であり根性論。。
まとめ
そんなわけで、昔から言われてる勝負強さ、現代版の勝負強さ、ぜんぶ持ってる人が最強でしょうというお話。
- 自然体で感覚を研ぎ澄ます
- 勝負の流れを読む
- 負の感情は勝負運を弱くする
僕もここ1ヶ月ぐらい音楽をなるべく聴かず、自然の音を聴くようにしてるけど、気分的にもけっこう違いますね^^;
~参考「「勝負強い人間」になる52ヶ条―――20年間勝ち続けた雀鬼がつかんだ、勝つための哲学 (知的生きかた文庫)」~