ペットを飼ったら必ず必要なもののひとつが、ペットのごはんですよねー。
色んな種類があってどれを選んだらいいんやろかと、成分表示とか見てもどれも同じに見える。。
でも与えるフードによっては、ペットちゃんが病気になってしまうこともしばしばな感じらしいんです。
気になるあんな症状やこんな症状ありますよねー、それが治るかもしれない考え方のポイントをまとめてみました。
Contents
ペットフードも有機なのか
本読んで色々怖いことも書かれていたりしたけど、そんな真実も学びつつのフード選びのポイント。
- よく食べるから良いものとは限らない
- 手作りしたフードを与える
- オーガニックなフードを選ぶ
ペットフードもオーガニックの解説
よく食べるから良いものとは限らない
あるあるやとは思いますが、よく食べるようにするために不要な添加物が入ってるパターン。
原料が粗悪とは言わないけど、きっといいものを使ってるんやけど、毎日食べるってなるとそれなりに無理がかかってくるというわけですね。
そういうので病気になったり、吹き出物が出たり、涙ヤケしたりとトラブルにつながってくる。
病院つれてって薬もらってっていう手間や出費のこともあるし、良いものを食べさせたいって気持ちにもなります。。
手作りしたフードを与える
一番いいのは人間と同じで、手作りしたエサを与えるっていうこと。
手間はかかるけど一番確実、原材料自分でわかってるし、材料を選ぶこともできる。
毎日作るのが苦痛じゃない人は、手作りフードがオススメやと思います。
アレルギーとかは自分で気をつけないといけない、自分で気をつけよう、っていう手間を惜しまない人向けですね。
オーガニックなフードを選ぶ
もうひとつ良い方法として、オーガニック認証を受けているフードを選ぶこと。
オーガニック認証っていうのは、フードの外袋なんかに認証マークが書いてあるらしいッス。
値段もちょっとお高め、だから敬遠する人も多いと思うけど、病院で治療するお金とか考えたらどっちかって思う。
オーガニックやから完全に大丈夫ってわけでもないとは思うけど、何も考えずに選ぶよりはいいのかなーという感じですね。
間違ったフード選びの基準
喜んで食べるから、値段が安いから、国産フードだから、AAFCO基準だから、獣医さんオススメだから。
これらはぜんぶ、間違ったフード選びの基準なんやそうです。
そうじゃなくて、答えは手作りかオーガニック、その二択らしいんですね。
僕もこれから試すとこやから大きな事は言えないけど、また結果出たら報告します^^;
まとめ
そんなわけで、本読んでやってみる前に発表してしまうのコーナー、うちの愛犬ゴードン君もアレルギー持ちみたいなんで気をつけよう。
- よく食べるから良いものとは限らない
- 手作りしたフードを与える
- オーガニックなフードを選ぶ
なかなか納得できる感じの本やったので、興味ある方はぜひ読んでみることをオススメします、ちょっと怖い本です^^;
~※参考「死を招く間違ったフード選び 本当は怖いペットフードの真実: 危険フードから大切な家族を守る方法 ペットフードの不都合な真実 (RCFメソッド&パブリッシング)」~