一世一代の大勝負、みたいな場合はすみません、他のサイトさんを探してみてください。
いきなり弱気な発言から始まる緊張しない話、でもそんな大勝負あるなら僕もやってみたい気もしつつ。
だいたい緊張するって言っても、何かでプレゼンするとか発表するとか、そんなレベル感でお願いします。。
いやもしかしたら大きなことにも応用できるのかもしれない、緊張してない方が能力発揮できるとは思うので、試す価値ありなのかも^^;
Contents
緊張しない考え方
昔々のスーパー偉い人はすべてご存知でした、有り難い仏教の教えよりお知恵を拝借^^;
- 緊張は執着心から生まれる
- すべての出来事は一過性のものと知る
- 求めれば何度でもチャンスは訪れる
緊張しない考え方の解説
緊張は執着心から生まれる
執着(しゅうちゃく)とは、ある物や事に強くひかれ、深く思い込んでどうしても忘れ切れないこと、とGoogle先生より。
執着を捨て去ることは仏教の大きな目的のひとつやと思いますが、その執着こそが緊張の元なんですね。
何としても成功させて名を上げたい、人から評価してほしい、好きなあの子に振り向いてほしいなどなど、、^^;
理由は人それぞれやと思いますが、みんなに共通することは即ち、執着心ということです。
すべての出来事は一過性のものと知る
それで、その強く拘りのある「緊張する出来事」について考えてみるわけです。
すべての出来事、物事というのは一過性のもので、それが終わってしまえばただの出来事ということです。
もちろん華々しい思い出になるか、苦い思い出になるかは分かれると思いますが、それでも長い人生の単なるひとつの出来事に過ぎない。
生きるか死ぬか、みたいな場面ならまた話は変わってくるのかもしれないけども^^;
求めれば何度でもチャンスは訪れる
そういうわけで、自分や人の生死がかかったような場面はなるべく除き気味に今回は考えたいと思います。。
失敗しても命とられるわけじゃない、って昔の上司がよく言ってました^^;
同じようなチャンスかはわかりませんが、何かを目指している限りチャンスは何度でも訪れると思うんですね。
成功するか失敗するかわからないけど、またひとつ経験になるだけと思えば緊張も和らぐんじゃないかなぁと思います。
どうしても失敗したくない場合
それでもどうしても失敗したくない、このチャンスだけは外せないっていう場合。
そういう場面も、人生の中で誰でも何回かは訪れると思うんですね。
そんなときは、80点を目指して楽しむ気持ちで挑むのがいいみたいです。
人間って不思議やけど、80点目指してるくらいが一番実力出せるらしいし、勝負の世界でも楽しんでる人にはなかなか勝ちにくいもんやったりします、ちょっと話逸れた気もするけど^^;
まとめ
そんなわけで、スノウさんなりの緊張しない方法 with ブッダ、という感じで。。
- 緊張は執着心から生まれる
- すべての出来事は一過性のものと知る
- 求めれば何度でもチャンスは訪れる
もう僕ぐらいになると本番が何かの練習、みたいな気持ちで挑んでたりします、人生長いんで数打って当てていきましょー^^;