NBA – オールスター2023出場候補の得点ランキング上位選手☆

By | 1月 23, 2024

僕はNBAに関してはマイケル・ジョーダンが引退するころまでテレビかじりついてみてました。

それ以降はニュースなどでちら見する程度で素人並みの知識しかありません。。苦笑

カリーすごい、レブロンは超人、ぐらいの薄ぼんやりしたNBA知識の中、もうじきオールスターゲームが開催されます。

開催地はソルトレイクシティ、良い機会なのでいまのスター選手や注目選手を一気にまとめてみようと思い立ちました。


オールスター2023はソルトレイクシティで開催

30年前にオールスターゲームが開催されて以来、オールスター開催地として選ばれました。

かなり昔ですが、ケント・デリカットさんが日本でユタ・ジャズについて語っていました。

そのころに開催されたオールスターでは、ユタ・ジャズのレジェンド、ジョン・ストックトンとカール・マローンが2人でMVPを獲得しました。

去年のプレーオフ敗退から今年はチームを大改革して、現状でウェスタン8位という成績です。

やや波乱含みのジャズの本拠地ソルトレイクシティで行われるオールスターゲーム。

2月19日(日)に開催予定、2か月先だけどいまから楽しみです。

 

ウエスタンカンファレンスの注目選手

というわけで周りが山ばっかりらしいユタ・ジャズも所属してるウエスタンカンファレンスから見ていきたいと思います。

ダラス・マーベリックス

ルカ・ドンチッチ(PG/SF)

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大きな体でなんでもこなすしタイミングが独特、11月末時点で得点王のドンチッチ。

いまNBAで活躍してるタイプを全部乗せしたみたいな理想形の選手なのかもしれません。

 

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

ステフィン・カリー(PG/SG)

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センターサークルあたりからスリーポイントシュートを狙ってけっこうな確率で決まる。

さらに体勢を崩しても関係ないしドライブインもリーグトップレベル、空前絶後かもしれないスーパースターです。

 

ロサンゼルス・レイカーズ

アンソニー・デイビス(PF/C)

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ゴール下の破壊力抜群すぎて208㎝よりだいぶ大きく見える、リバウンドはリーグトップクラス。

レブロンがケガで抜けた試合は得点力1.5倍ぐらいで獅子奮迅、チームはこれから巻き返しですね。

 

レブロン・ジェームズ(SF/PF)

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キング・ジェームズはスピード・パワー・テクニックすべてにおいてパーフェクトな選手。

オールラウンドに活躍してきた選手でマイケル・ジョーダンかレブロンかという論争が繰り広げられているそうです。

 

メンフィス・グリズリーズ

ジャ・モラント(PG/SG)

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運動能力が物凄くてスター性抜群、ド派手な23歳のPGで得点ランキング10位以内。

これからNBAの主役になっていく選手と思うけどYoutubeで初めて見て一瞬でファンになりました。笑

 

フェニックス・サンズ

デビン・ブッカー(SG/SF)

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絶好調サンズの切り込み隊長でリバウンドでもアシストでも活躍。

やっぱり魅力なのは得点力、マークを外す一瞬のスピードやシンプルかつ効果的なプレーが素晴らしい選手です。

 

ユタ・ジャズ

ラウリ・マーカネン(SF/PF)

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いまのユタ・ジャズはミッチェルとトレードできた、長身でどこからでもシュートが打てる。

フィンランド出身のラウリ・マーカネンがいまのユタ・ジャズのエースですね。




イースタンカンファレンスの注目選手

いつも何かにつけ紹介されるのはイースタン⇒ウエスタンの順なのは昔からそうだけど何でかは知らないです。アセ

アトランタ・ホークス

トレイ・ヤング(PG)

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放り投げるようなスリーポイントシュートフォーム流行ってきてますね。

アシストもリーグ屈指、若いから波はあるけど乗ったら止められない感じの得点力、どこまですごい選手になるか楽しみです。

 

ボストン・セルティックス

ジェイソン・テイタム(SG/SF)

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シーズンごとに急成長しているスコアラーで得点ランキング上位の常連。

いかにもアスリートという感じで堅実だけど運動能力がものすごい感じのオールラウンダーですね。

 

ジェイレン・ブラウン(SG/SF)

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セルティックスを得点力でけん引する、キャリアもセルティックス一筋。

昨年初めてオールスター選出もされてるので今回もきっと選ばれるはずの選手です。

 

シカゴ・ブルズ

デマー・デローザン(SG/SF)

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長い手足のアグレッシブなプレースタイルでパスも素晴らしい感じのスコアラー。

ユニフォームのイメージもあると思うけど、現代版ジョーダン+ピッペンみたいな感じもします。

 

クリーブランド・キャバリアーズ

ドノバン・ミッチェル(SG)

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ボールが手から離れているのに戻ってくるみたいな不思議なハンドリング。

スリーポイントの精度なんかも抜群だけどフワッフワのドリブルを繰り出す魔法みたいな選手です。

 

ミルウォーキー・バックス

ヤニス・アデトクンボ(PF/SF)

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得点力も物凄いけどリバウンドも平均2桁とるビッグマンかと思いきやスピードに乗ったペネトレイトもあり。

パスもうまくて今の選手らしくなんでもできるけど、昔ながらのレガシーな雰囲気も漂う好調バックスのエースですね。

 

ニューオーリンズ・ネッツ

ケヴィン・デュラント(SG/SF)

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ネッツでエースとして活躍するレジェンドは日本人選手の渡邊雄太と同僚で良きリーダー。

もうベテランだけどさらに得点力を伸ばしてるっていう物凄い34歳です。




すごい選手多すぎて大変(アセ

群雄割拠のNBAスター選手からイースタンとウエスタン7選手ずつ、計14選手について勝手にまとめてみました。

僕は長いことNBAをみれてなかったから新鮮で、個性豊かなものすごい選手ばかりで調べていて楽しかったです。

日本からも、八村選手や渡邊選手がオールスター出場!というビッグニュースも期待して見ていきたいですね。

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