競馬G1 – 歴代フェブラリーステークスの過去全レース26年分の動画集

By | 1月 23, 2024

芝より砂の方が好きだったあの頃を思い出せの会副会長プレゼンツ(誰やねん)。

ダートで初めてG1ができたのが1997年、このフェブラリーステークスが最初でした。

当時、ダビスタをやってた僕にとっても衝撃的でした。

初回の第14回フェブラリーステークスを制したシンコウウィンディという馬も超個性的な馬でした。


2022年 カフェファラオ

ムラはあるけどフェブラリーステークスを2連覇した実力は本物ですね、さらに活躍を期待していきましょう。

 

2021年 カフェファラオ

波がある馬だけど強いときはめちゃくちゃ強い馬、マイル以下で力を発揮しました。

2020年 モズアスコット

なぜか無骨なイメージがあるけど安田記念も勝ってマイルで強さを発揮した馬でした。

 

2019年 インティ

フェブラリーSを勝つまで7連勝できて、この後は勝つことなく引退した流星のような馬でした。

 

2018年 ノンコノユメ

ゴールドドリームを始め強い馬がたくさんいたけど4番人気で勝利、名前からもファンが多そうな馬ですね。

 

2017年 ゴールドドリーム

5歳で出走した6レースですべて連帯してるので全盛期は5歳かな、ここを勝ったのは4歳で快進撃が始まりました。

 

2016年 モーニン

ここと韓国のG1レースを勝っている珍しい馬、韓国にも競馬ってあるんですね、日韓対決とか見たいです。

2015年 コパノリッキー

ドクターコパさんのお金持ちの座をゆるぎないものにした2年連続の勝利、勝ちパターンを持った強い馬でした。

 

2014年 コパノリッキー

このレースからダートG1で大暴れするドクターコパさんの馬、中央と地方で大暴れしました。

 

2013年 グレープブランデー

前年にワインの馬が勝ってのブランデーということで、サイン馬券ファンにはたまらない感じ、G1を2勝してます。

 

2012年 テスタマッタ

ダートG1で2勝、その他のレースも善戦して37レース走り切った馬、名前の由来はワインのブランドと思われます。

 

2011年 トランセンド

ダートで無双してドバイワールドカップにもあと一歩の2着だったUSBメモリみたいな名前の馬でした。

2010年 エスポワールシチー

G1で3着以内に入ったのが16レース、賞金額が10億円ってシチーの馬なんで一口買ってた人は超ラッキーですね。

 

2009年 サクセスブロッケン

勝率よりも内容、G1でJCダートとフェブラリーステークス、東京大賞典で3勝できたのはお見事でした。

 

2008年 ヴァーミリアン

地方G1にJCダートも勝ってドバイでも善戦して勝つべくして勝ったレース、その後もドバイに挑戦してますが惜敗してます。

 

2007年 サンライズバッカス

混戦模様だったけど不良馬場で2馬身差圧勝、全く危なげのない強い競馬でした。

 

2006年 カネヒキリ

武騎手とのコンビで中央と地方のダートG1で連戦連勝、横山典騎手とブリーダーズカップで2着で当時の常識を覆した馬でした。

2005年 メイショウボーラー

朝日杯で2着から5歳でスプリンターズステークス2着に入ってる、芝ダート兼用の息の長い強豪馬でした。

 

2004年 アドマイヤドン

芝はマイルでG1勝ちダートは長距離でもG1勝ち、このあとドバイワールドカップに挑戦して惜しくも負けたけど強い馬でした。

 

2003年 ゴールドアリュール

ダービー5着からの地方ダートG1を3連勝とここを勝ったけど、JCダートや帝王賞で負けてて強いけど波はある馬でしたね。

 

2002年 アグネスデジタル

初めてかもしれない本格的な芝ダート兼用馬、マイルチャンピオンシップ(芝G1)も勝ってるのすごいですね。

 

2001年 ノボトゥルー

12歳まで走ってコンスタントに入着してたレジェンド、ラストランは2008年のフェブラリーステークスで14着でした。

2000年 ウイングアロー

キョウエイマーチなつかしい、キングヘイローも走ってる、オペラが連覇かと思ったところへ差し切り勝ち、見事でした。

 

1999年 メイセイオペラ

元は地方馬で菅原騎手とのコンビでここと地方の帝王賞、南部杯も勝ってダートで無双してました。

 

1998年 グルメフロンティア

芝でも活躍していた馬だけどダートG1で勝利、天皇賞5着の実績もあった強い馬ではありました。

 

1997年 シンコウウインディ

混戦模様のG1として初回のフェブラリーステークス、噛みつきで有名になったシンコウウィンディが勝ち馬になりました。

まとめ

芝ダート兼用の馬もいれば海外に挑戦した馬もいます。

ダートのイメージを一新したのはこのレースの最大の功績ではないかと思います。

毎年レベルも高いので、今後にも期待していきたいです。

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