eFootballに「千本桜」を!和楽器バンドの「神曲」を今こそゲームに

ゲームを盛り上げる要素は、プレイだけじゃない。音楽もそのひとつだ。

eFootballシリーズでは、年々その選曲の幅を広げ、世界中のプレイヤーを楽しませてきた。

そんな中、日本からぜひ加えてほしい1曲がある。それが和楽器バンドの「千本桜」だ。

原曲から約10年、いま改めてこの名曲がゲームの中で輝く時が来ている。


1.「千本桜」という音楽的インパクト

「千本桜」といえば、もともとはボーカロイド曲として誕生した黒うさPの代表作。

和風ロックという新しいジャンル感で、多くの人を魅了してきた。

2014年に和楽器バンドがアレンジ版をリリースし、箏や尺八、三味線などの音色とハードなバンドサウンドが融合したスタイルで一気に話題を呼んだ。

再生数はYouTubeだけでも数千万。日本だけでなく海外でも人気で、ライブツアーでは世界中のファンの前で披露されてきた。

つまり「千本桜」は、単なる日本のヒット曲ではなく、国境を超えて愛される楽曲なのだ。


2.eFootballの世界観との親和性

eFootballに必要なのは、気持ちを高めてくれるBGM。

そして、世界中のユーザーに向けた文化的な多様性だ。

そのどちらも、「千本桜」はしっかり満たしてくれる。

アップテンポなリズムとサビの疾走感は、試合前やメニュー画面で流せばテンションが一気に上がる。

しかも、日本らしさを象徴するような和楽器の音は、グローバルな視点で見ても印象的。

英語の歌詞がなくても“伝わる音”として機能するのが、この曲の強みだ。


3.10年経っても響く、現代の名曲

発表から10年以上経った今も、SNSを通じて「千本桜」は若い世代に届いている。

TikTokで踊られ、YouTubeでカバーされ、再び注目を集めるその姿は、まさに時代を超えた名曲の証。

eFootballが常に新しい体験を目指すのであれば、「懐かしいけど新しい」曲の採用こそがカギとなる。

和楽器バンドの「千本桜」は、そんなニーズにぴったり合う存在だ。


まとめ

「千本桜」は、ただの人気曲じゃない。文化をつなぎ、時代を超え、世界と共鳴できる力を持った特別な1曲だ。

eFootballにこの曲が加わることで、もっと楽しく、もっと深く、プレイに入り込める世界が生まれるはず。

収録、ぜひご検討を!

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SNOWさんが思うこと

千本桜を聴いて、何かのスイッチが入ったのかわかりませんが、その3年後ぐらいにこのブログの前身のウイイレブログを立上げました。

半年ぐらいでブログの名前が気に入らないということで、いまのaplosportsになりました。

そのブログが爆売れしていたときに、ライバルっぽいブログが2つぐらいあって、3人?でウイイレを盛り上げていたという実感が確かにあったような気がしていますが。

それに免じてというわけではないですが、千本桜じゃなくても日本の音楽を1つぐらいはサントラに入れてほしいなとたまに思います。

日本の曲は、だいぶ前ですが MAN WITH THE MISSION が最後だったかな?他にもあったか忘れましたが。

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