2025年7月、日本各地では夏の訪れを感じさせるイベントが盛りだくさんです。
伝統行事からスポーツ、音楽、地域のお祭りまで、ジャンルは多岐にわたります。
今回は、そんな7月の注目イベントを「日本の伝統行事」「国際的なスポーツイベント」「地域や海外のフェスティバル」という3つの視点からご紹介します。
予定を立てる際の参考に、ぜひチェックしてみてください。
1. 日本の夏を彩る伝統イベント
1.1 七夕と花火で夏の始まりを実感
7月といえば、まずは七夕。
短冊に願いを書いて笹に飾るこの風習は、全国各地で趣向を凝らした催しとして行われています。
仙台や平塚、東京下町エリアでは、商店街や地域の手作り飾りが街を彩ります。
また、月末にかけては全国で花火大会が開催予定。隅田川や淀川、京都の亀岡など、有名どころだけでも見応え十分です。
1.2 名古屋場所が新アリーナで開催
7月中旬からは、大相撲の名古屋場所がスタート。
今年は愛知国際アリーナ(IGアリーナ)で初開催となり、伝統文化と現代施設の融合が話題になっています。
夏の暑さとともに、熱い取り組みにも注目が集まります。
1.3 ロックと伝統が出会う音楽フェス
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催する「ナノ・ムゲン・フェス」も要注目。
7月中旬に横浜周辺で開催され、国内外のアーティストが集結。
伝統的な「夏フェス」としての楽しみ方と、新しい音楽の発見が同時に味わえます。
2. 海外ともつながるスポーツイベント
2.1 G1クライマックス35が全国を巡る
プロレス界のビッグイベント「G1 CLIMAX 35」が、7月中旬から約1か月かけて全国各地で開催されます。
全20選手によるリーグ戦で、IWGP王座への挑戦権がかかった真剣勝負が見どころ。
地方都市でも大きな盛り上がりが期待されます。
2.2 東京で世界バドミントンの熱戦
代々木第一体育館では、7月15日から「ダイハツ・ジャパンオープン2025」が行われます。
世界のトッププレーヤーが集結し、賞金総額は約1億円以上。
オリンピックに向けた前哨戦としても注目されています。
2.3 海外ゴルフトーナメントにも注目
視野を海外に向けると、スコットランドでは7月10日からDPワールドツアーの「スコティッシュ・オープン」が開催。
ローリー・マキロイやスコッティ・シェフラーなどのスター選手が揃い、ゴルフファン必見の大会となっています。
3. 地域と世界をつなぐフェスティバル
3.1 スコットランドでケルト音楽の祭典
ルイス島で開催される「ヘブリディアン・ケルト・フェス」は、ケルト音楽を中心とした文化イベント。
7月16日から数日にわたり、地元の人々と世界中の音楽ファンが交流する、アットホームながらも国際色豊かなフェスです。
3.2 アメリカ各地でローカルイベント
アメリカでは独立記念日をはじめ、各地でブルーグラスフェスや熱気球イベントなど、夏を楽しむ地域イベントが充実しています。
観光客も参加しやすく、地域に根付いた文化に触れられる貴重なチャンスです。
3.3 オーストラリアの若者向けフェスも
オーストラリア・パーマーストン市では、7月上旬に若者向けの「Palmerston Youth Festival」が開催。
ゲームやスポーツ、ライブ音楽などを通して、家族や若者が地域とつながるイベントとして好評です。
まとめ
2025年7月は、日本の伝統行事や国際スポーツ大会、世界中の地域イベントまで幅広い魅力にあふれています。
それぞれのイベントには、その土地や人々の個性が反映されており、ただ楽しむだけでなく、新しい視点を得るきっかけにもなります。
気になるイベントがあれば、ぜひ足を運んでみてください。
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SNOWさんも考える
何かイベント的なことをこのaplogsports.comでもできないかなぁと、、できない。
というわけで、昔はeFootballコインだったかのカードを抽選で1名様にとかやっていたけど、応募者が減っていくのでやめました。
たぶん似非SNOWさんみたいなのがたくさん出てきて、被害にあった、あるいはあいそうになった人がいたのかもしれないと思っています。
さて、7月まであと少しということでイベントをまとめてみましたが、すごい盛り沢山でどこへ行けばいいか迷いますね。
それで結局ひきこもってしまうあるある、僕も1つぐらいはどこか近場のイベントに参加して盛り上がってみたいですね!
2025年7月のイベントはここに行くべきルーレット
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