2025年もさまざまなゲームが登場していますが、今回は「親戚にすすめるならどれ?」という視点でランキングをまとめてみました。
年齢もゲーム歴もバラバラな親戚どうしが、一緒に楽しめるというのは案外難しい条件。でも、今の時代だからこそ、間口が広くて質の高いゲームがたくさんあります。
ここでは、そんな“安心しておすすめできる”ゲームたちを、最新情報もふまえつつ紹介していきます。
データだけでなく、実際に親戚にすすめるとしたら?というリアルな目線も大事にして構成しました。
評価が高く、大人も楽しめる名作たち
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Clair Obscur: Expedition 33
物語が深く、グラフィックも美しく、大人のプレイヤーに強く刺さるRPGです。
ファンタジーですが思想的なテーマも多く、映画を見るような感覚で楽しめます。 -
Split Fiction
2人協力プレイ専用のアクションアドベンチャー。
操作も簡単で、ゲーム慣れしていない人でもすぐに遊べます。親戚同士の交流にもぴったり。 -
Kingdom Come: Deliverance II
中世ヨーロッパをリアルに描いた硬派な歴史RPG。
歴史が好きな親世代にも勧めやすく、しっかり腰を据えて遊びたい人向けです。 -
Blue Prince
ちょっと不思議な雰囲気のあるパズルゲーム。
頭を使うのに疲れすぎず、ちょうどよい知的刺激があって、年配の親戚にも好評なタイプ。
家族や初心者でも安心して遊べる定番タイトル
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Mario Kart World
言わずと知れたレースゲームの王道。子どもから高齢者まで、誰とでも遊べます。
操作も簡単だし、笑いながら盛り上がれる数少ない「万能型ゲーム」です。 -
Monster Hunter Wilds
みんなで協力してモンスターを倒すアクションゲーム。
シリーズ経験者だけでなく、初めての人でも一緒に戦えるのが楽しいところです。 -
Assassin’s Creed Shadows
今回は日本が舞台ということで、年配の方にも親しみやすい設定。
観光気分で景色を見ているだけでも楽しく、軽く触れるだけでも満足感があります。
インディーズや変わり種、個性派のおすすめ
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Pipistrello and the Cursed Yoyo
ヨーヨーで移動しながら冒険するというユニークなゲーム。
ちょっとしたアイデアが光っていて、ゲーム通の親戚にも話のタネになりそう。 -
Lonely Mountains: Snow Riders
静かな雪山をバイクで滑り降りるシンプルなゲーム。
癒されたい人や、のんびり遊びたい人にはぴったり。誰にでも優しい設計です。 -
Two Point Museum / UNO: Arcade Edition
・Two Point Museum は美術館を経営するタイプのシミュレーション。ちょっとした笑いもあり、軽く遊べます。
・UNO は言わずと知れたカードゲーム。デジタルになっても面白さは健在。世代を問わず盛り上がれます。
まとめ
今回の10本は、ただ流行っているというだけでなく、「親戚に勧めても変に気を使わなくていい」「一緒に楽しめる要素がちゃんとある」ということを基準に選びました。
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一緒に遊べる協力プレイ
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難しすぎず、誰でも触れる
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見た目がきれい or 世界観が面白い
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会話や笑いが自然と生まれる
親戚の集まりって、ちょっと気を使う場面もあるけれど、ゲームがあれば場がなごむことも。
そんな時に使える“話題の種”や“遊びのきっかけ”として、これらのゲームがきっと役に立ちます。
次の集まりで、ぜひ1本試してみてください。
きっと、会話も笑顔も増えるはずです。
SNOWさんの思い出
たぶん親戚って閉鎖的な感じがアレな感じで、だんだん集まったりしなくなっているんだろうなと。
直接そういうことを話す立場の人じゃなかった管理人ですが、言わなくてもまぁそういうものかと何となく受け入れている今日この頃です。
でもいとことか親戚の人とオンラインゲームとかできる仲だったら、友達や知らない人とはまた違った楽しみ方がありそうですよね。
いまは親族でも友達でも会社でも、人と人の関係がどんどん希薄になって、意味が薄くなっていっているような、そんな時代だと思います。