3．パスポートと移動手段、ここだけは押さえておこう
公式の「作品鑑賞パスポート」は通期で5,500円、1会期パスは4,500円（いずれも税込）。
アプリ版もありますが、紙のパスポートは記念にもなるので人気です。
とくに2エリア以上巡るなら、間違いなくお得になります。
移動は、船のダイヤに注意、繁忙期は便数も増えますが、予約が埋まるのも早いので、公式サイトで早めの確認をおすすめします。
また、志度と津田エリア間は無料シャトルバスが運行予定、引田も電車＋徒歩でアクセス可能ですが、自転車をレンタルして町を回るスタイルが人気です。
旅行前に天候や混雑予想カレンダーをチェックしておくと、より快適な旅ができます。
出典：Trip Vlog｜2025年瀬戸内国際芸術祭in直島🖼️
まとめ
夏は「にぎやかで体験重視」、秋は「静かで深く味わう」、それが瀬戸内国際芸術祭2025の魅力です。
アートと島の暮らしが溶け合うこのフェスティバルは、単なる観光では得られない気づきをくれます。
今年の夏や秋、あなたも1日だけでも“島に行ってみようかな”という気持ちで出かけてみてはいかがでしょうか。
ふとした出会いや発見が、心に残る一日になるかもしれません。
SNOWさんが思うこと
今年こそ、瀬戸芸に行きたすぎるということで、前回の記事に引き続きAIに調べてもらってみました。
お子さんが夏休みでとかだと夏開催で強行ということもアリだと思いますが、やっぱりこの酷暑なので安全に秋開催を目標にしてコツコツ500円貯金していこうと。
そこまでするほど遠くない！というか電車とフェリーで小一時間あれば着く場所で住んでいる自分。
もし何か知りたいことなどがある方がいらっしゃったら、ぜひ質問いただければわかる範囲で回答させていただきます。
そして僕はソフトウェアエンジニアでゲーマーなので、基本インドアな人です！（聞きづらいわ）
芸術祭がもっと楽しくなる！おすすめアイテム
瀬戸内の島々をめぐる芸術旅。作品鑑賞だけじゃなく、移動や気候対策も大切です。そんなとき役立つアイテムをセレクトしました。
【速乾・軽量】アート旅にもぴったりなトラベルリュック
島を歩いて回るには、軽くて機能的なバックパックが大活躍。ポケットも多く、水分補給用のボトルもすぐ取り出せます。
👉Amazonでチェック
【折りたたみ日傘】夏の会期に必須！UV対策に
日差しが強い瀬戸内の夏。アート鑑賞に集中するためにも、軽量でコンパクトな日傘は持っておくと安心です。
👉Amazonでチェック
瀬戸内お姉さんのおすすめ
ボタンを押すと、親切な瀬戸内お姉さんがスポットを教えてくれるでござる🍊
🎁 Sponsors: Amazon | Prime | Music | Audible | Kindle Unlimited 🎁