3. 新作『Physint』と次なるステージ
小島氏は現在、完全新作となるスパイアクションゲーム『Physint（フィジント）』の開発を進めている。発表は2024年1月。
小島氏本人の言葉によれば、「ゲームと映画の境界を超える作品」になるという。
『Physint』は今後5～6年の開発期間を予定しており、完成すれば再びゲームの歴史に名を刻む一本になることが期待されている。
さらに、マイクロソフトと提携したクラウドゲームプロジェクト『OD（Overdose）』も進行中と報じられており、小島氏の手がける世界はますます多角化している。
今後はゲーム制作だけでなく、映画監督への進出も視野に入れていることを公言しており、その動向はエンタメ業界全体から注目されている。
出典：Playstation
まとめ
小島秀夫というクリエイターは、単なるゲーム開発者にとどまらない。
時代を先取りする感性と、誰にも真似できない世界観の構築力で、プレイヤーの心を揺さぶり続けてきた。
コジマプロダクションのこれからの展開、そして小島氏自身がどんな新しい物語を語るのか。
その一歩一歩が、またゲームの未来を形作っていくことは間違いない。
SNOWさんの感想
フォーマットに従って、できるだけたくさん作って、どんどんヒットを飛ばすのとは正反対で、本物をひとつ作って、確実に大ヒットさせているところがすごいと思います。
良いものを作っても、広報の演出が上手くないと、全然売れなかったりする昨今です。
僕はブログを書いていたら、かずうちゃ当たるに近い考え方で運営していますが、たぶんそれは広報のやり方をしらないからかもしれませんが、見習いたいです。
練りに練ったブログでも、読まれないと意味がないけど、読まれても中身がないのも意味がないので、良い感じのバランスを身につけていきたいと思います。
eFootball（ウイイレ）のブログをやっていたけど、本当に中身がないなと常々思っていて、AIを使った雑記ブログになれたことは、最近のとても良かったことのひとつだと思っています。
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