夏の甲子園2025 – 地元じゃなくても応援したくなる予選で輝いたヒーロー10選!

SNOW

2025-08-03

3.意外性と共に全国区になった新星

織田翔希(横浜・2年生右腕)
神奈川5回戦で1安打完封12奪三振。
最速152km/hに加え、自ら先制二塁打も放つ“二刀流”。
センバツ王者の新エース候補として名前を売りました。

高部陸(聖隷クリストファー・2年生左腕)
静岡準決勝で6者連続三振を含む4回完全救援。
準々決勝でもピンチを凌ぎ、2年生ながら県王者をけん引。
「次世代トップ左腕」と評されています。

道本想(星稜・右腕)
体調不良を押して準々決勝に緊急登板。
自己最速149km/hでリリーフし仲間の窮地を救いました。
「背中で引っ張る」エース像を示し、観客も握り拳。


出典:Y9ちゃんねる


まとめ

地方大会だけで、これだけ多彩なヒーローが誕生しています。

劇的な一打、魂を削る完投、チームを救う好守や走塁。

どこを応援するか決まっていなくても、「この名前だけは覚えておこう」と感じた選手がいたはず。

甲子園本番で、あなたが偶然テレビをつけた瞬間――きっと再び彼らが画面を沸かせてくれます。

「次に心を動かすのは誰?」

そう問いかけながら、今年の夏も一緒に楽しみましょう。

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