3. 実務での強さはまた別の話?
ランキング=需要ではありません。
たとえば、実際の求人や案件数で見てみると、また違った顔ぶれになります。
ある調査では、転職市場ではJavaがトップ、次いでPython・JavaScript。
フリーランス案件ではJavaScriptやTypeScriptが上位に食い込む傾向もあります。
つまり、Pythonは「情報量が多くて検索されやすい言語」という側面もあるわけです。
人気がある=仕事に直結とは限らない。
でも、AIや自動化、スクレイピングなど“尖った強み”があるのも事実です。
あなたが今学んでいる言語は、何に使いたいですか?
トレンドも大事だけど、自分にフィットするかどうかも大切ですよね。
まとめ
2025年8月時点で、Pythonは他の言語を大きく引き離してトップを独走中。
理由は明確で、ライブラリ・文法・学習のしやすさ、どれを取ってもバランスが良いからです。
でも、実務での活用や将来性はまた別の視点も必要。
JavaやJavaScriptのような“現場強者”も健在で、それぞれのポジションがあります。
あなたに合った言語は何か?
ランキングだけにとらわれず、目的や興味を大事にして選んでみてくださいね。
SNOWさんの経験談
手軽にプログラミングをして感覚をつかみたい場合、どこそこ大学の情報工学科などで勉強するのでないのであれば、僕はVBAをおすすめします。
その次がWEB系の言語で、C#とかVBとか、Javaとかになります。
でも何かWEBサイト作ろうって思わないのと、VBAだったらいつも使っているExcelをちょっと便利にという感じで、使う頻度が高いと思うんですよね。
Excel禁止でKintone使ってますとかGoogleスプレッドシート一択ですとか、そういう人はGASとかに置き換えていただけば良いと思います。
とにかく毎日何か作っていると、自然とわかるようになるのがプログラミングだと思います。
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