夏の甲子園2025 – 出場49校について各チームの特徴をまとめる


近畿

大阪、兵庫、奈良、和歌山といった激戦区からは、実力派がずらり。

中でも綾羽の初出場や、東洋大姫路の14年ぶり復活が話題です。

  • 綾羽(滋賀/初出場)
    5戦計33得点、山本迅一郎ら長打豊富な中軸。

  • 京都国際(京都/2年連続4回)
    西村一毅が昨夏V経験、守りも堅い。

  • 東大阪大柏原(大阪/14年ぶり2回)
    捕手・宮崎響生を中心に機動力野球。

  • 東洋大姫路(兵庫/14年ぶり13回)
    打率.396&23長打、高畑知季が4番砲。

  • 天理(奈良/3年ぶり30回)
    伝統の重量打線と終盤の集中打。

  • 智辯和歌山(和歌山/2年連続28回)
    “井場流打線”で一発攻勢、監督2年目。


中国・四国

打力の高いチームが多い印象の中国・四国勢。

尽誠学園や高知中央など、投打の軸がはっきりしたチームが揃いました。

  • 岡山学芸館(岡山/2年連続4回)
    24盗塁の機動力で試合を支配。

  • 鳥取城北(鳥取/2年連続7回)
    144km/h右腕・河野空翔、投打の柱。

  • 広陵(広島/3年連続26回)
    6戦無失策、全国屈指の内野守備。

  • 開星(島根/8年ぶり11回)
    変化球巧みな藤原流星でロースコアへ。

  • 高川学園(山口/4年ぶり3回)
    打率.375の上位打線と機動力。

  • 尽誠学園(香川/9年ぶり12回)
    143km/h左腕・廣瀬賢汰が投打で牽引。

  • 鳴門(徳島/3年ぶり15回)
    池田陸斗のサイドスライダーと機動力。

  • 済美(愛媛/7年ぶり7回)
    “一球入魂”で継投巧み、守備堅実。

  • 高知中央(高知/2年ぶり2回)
    2年生右腕・堅田徠可が最速151km/hを計測。


九州・沖縄

伝統と勢いがぶつかり合う九州地区。

明豊、神村学園といったおなじみの顔ぶれに加え、2007年Vの佐賀北にも注目。

  • 西日本短大付(福岡/2年連続8回)
    “筑後のドカベン”青木蒼太朗を中心に強打。

  • 佐賀北(佐賀/6年ぶり6回)
    07年全国制覇の粘り“再現”へ。

  • 創成館(長崎/3年連続5回)
    分厚い投手層で継投策が武器。

  • 明豊(大分/5年連続11回)
    主砲・谷川航聖の長打力が光る。

  • 東海大熊本星翔(熊本/2年ぶり4回)
    左腕・伊藤琥太朗、奪三振率12.0。

  • 宮崎商(宮崎/2年連続7回)
    県大会19盗塁の機動力。

  • 神村学園(鹿児島/3年連続8回)
    U18主将候補・早瀬朔、巧打と走塁が冴える。

  • 沖縄尚学(沖縄/2年ぶり11回)
    強力二遊間で堅守。90年代以来の夏制覇狙う。


まとめ

今年の夏は、実力派と勢いのある新星が混在する“群雄割拠”の大会になりそうです。

投手力で勝ち上がるチーム、打線で押し切るチーム、それぞれの持ち味がぶつかり合う甲子園。

気になるチームの初戦、そしてその先のストーリーにも注目していきましょう。

夏の甲子園2025 – 初戦の組み合わせが決定!注目対戦カードと見どころを一気に解説


SNOWさんが思うこと

なんとなくでもイメージがあるのとないので、見るときに考えることが変わってくる、だいたい面白くなる。

そういう経験を誰しも持っているだろうなーと思ったので、今回このような記事を書かせていただきつかまつりました。

本当は各校の情報にもっと詳しくなって見れたら楽しいと思いますが、49校ってプロ野球はもちろんMLBやNBAより多い。

とはいえそれだけ個性豊かな大会であることも間違いなしということで、どの高校が優勝するのか楽しみですね!

優勝候補予想はこちら


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