3.夜は「冷しゃぶ生姜だれ麺」で満足度と整腸効果を両立
日が沈んでも蒸し暑さが残る夜には、「冷しゃぶ生姜だれ麺」がぴったりです。
冷凍うどん(または素麺)をゆで、氷水でしめたものに、豚しゃぶ肉とたっぷりの薬味をのせます。
タレは、酢・しょうゆ・すりおろし生姜・ごま油を混ぜてかけるだけ。
このメニューの魅力は、クエン酸と生姜のダブル効果。
体温を下げすぎず、発汗を促しながら疲れをとってくれます。
豚肉でしっかりたんぱく質を摂り、薬味(大葉、ミョウガなど)でビタミン・ミネラル補給もOK。
麺は炭水化物と水分を補える「最強の熱帯夜メニュー」として、近年注目されています。
時間があれば、副菜として「ミニトマトの浅漬け」や「冷やし納豆オクラ」などを加えるとさらに◎。
まとめ
酷暑の8月、1日に必要な水分(2.5リットル)のうち約1リットルは食事から補うのが理想です。
今回のメニューでは、梅・味噌・生姜・薬味野菜を中心に、「火を使わず」「品目を絞って」「でもしっかり栄養」を実現しています。
- 朝はスムージーでスタート
- 昼は冷や汁でリセット
- 夜は冷しゃぶ麺で満足&整腸
手間を減らしつつ、体調を整えたい方に、今年こそ“食事からの猛暑対策”を取り入れてみませんか。
SNOWさんが思うこと
とりあえずまぁまぁおいしかったらそれでいい、栄養バランスさえ整っていれば大丈夫、そう考えていた時期がオレにもありました。
じゃなくて、本当にいまそれでいいと思って、ソイラテ飲んでみたり、バナナを買ってみたり、豆腐に塩をかけてみたり、あとオートミールとか。
足りない分は野菜ジュースでいいじゃないと半ば投げやり気味に、栄養バランスのことだけ考えて生きています。
それでもバランスを考えなかった以前よりは、だいぶ快適に生活できているきがしています。
たぶん筋トレしていることもあると思うけど、筋トレのためにも栄養バランスはめちゃくちゃ大事なので、みんな栄養ハッカーになりましょう。
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