3. 国だけじゃない。私たちにできる「支援」の選択肢
支援は何も政府だけの仕事ではありません。
最近では、個人や企業、NPO・NGOなどが独自のスタイルで世界とつながっています。
たとえば、あしなが育英会やYOSHIKI FOUNDATIONのように、海外の子どもたちや被災地への支援を行う団体も。
寄付や物資提供だけでなく、イベント参加やクラウドファンディングを通じた支援も身近になってきました。
「でも自分にできることなんて…」と思うかもしれませんが、たとえばイベントに足を運んでみる、SNSで情報をシェアするだけでも立派な一歩です。
共感できるテーマがあるなら、そこから始めてみるのもいいのではないでしょうか。
出典:おみたま社協チャンネル
まとめ
2025年、日本の支援はますます多様化しています。
政府のODAに加えて、民間・個人・団体それぞれが役割を担う時代に入ってきました。
気候変動、人道危機、教育や医療など、支援のフィールドは広がる一方。
そしてそこには、誰でも関われるチャンスがあります。
「ちょっと気になる」くらいの気持ちでも大丈夫、まずは小さな行動から、世界との接点をつくっていきましょう。
今後の運営の参考にさせていただきまする。