夜、ふと小腹が空いた。
カップ麺やスナック菓子じゃ罪悪感がある。
だから、最近よく見かける「プロテインチョコバー」を買ってみることにした。
せっかくなので、その味や栄養、夜に食べる意味について少し真面目に考えてみた。
1. プロテインチョコバーって栄養的にどうなんだろう
コンビニで手に取ったのは、いわゆる「1本満足系」のプロテインバー。
パッケージを見ると、タンパク質が15g以上入っていて、糖質は10gくらい。
なんとなく、筋トレ後に食べるものってイメージだけど、夜の間食にもいいのかも?と思いながら購入。
一般的なチョコより、糖質が抑えめで、タンパク質が多め。
カロリーも200kcal前後だから、アイスやお菓子を食べるよりはヘルシーそう。
とはいえ脂質もそれなりにあるので、食べすぎ注意な感じ。
2. 食べてみた感想と満足度
開けてみると、見た目は普通のチョコバー。
口に入れると、思ったよりもしっとりしていて、甘さはしっかり。
水がなくても食べられるけど、やっぱり飲み物が欲しくなる甘さではある。
「お菓子感覚で食べられるけど、罪悪感が少ない」というのが正直な印象。
腹持ちもよくて、夜のちょっとした空腹にはちょうどいいボリューム。
ただ、毎日食べるとちょっと飽きるかも。種類を変えてみるのも良さそう。
3. 夜に食べてもいいのかどうか
夜に甘いものを食べると太るってよく言うけど、全部がそうとは限らない。
むしろ、ストレスで寝つけないときや、空腹で目が覚めちゃう人には、少しだけ栄養のあるものを食べた方が良い場合もある。
プロテインチョコバーは、タンパク質もあるし、そこまで血糖値を急に上げるわけでもない。
運動後や夕食が軽かった日の補助には悪くない選択だと思う。
ただ、習慣になると摂りすぎて逆に太るかもなので、あくまで“たまに”がちょうどいい。
まとめ
夜のコンビニで、ちょっと罪悪感の少ないおやつを探していたら、プロテインチョコバーがなかなか良かった。
甘さもあって満足感があるし、タンパク質も摂れる。
ただ、完全に「健康食品」ってわけではないので、食べすぎには注意。
たまの夜食や、どうしてもお腹が空いたときの“味方”として、冷蔵庫に1本あると安心できそうだ。
SNOWさんは悲しい
そこまでお腹いっぱいじゃないのに、よく太る時代だなぁという気がしています。
年をとると代謝が落ちるというから、10kmマラソンのトレーニングもしているのに、ちょっと食べすぎるとすぐ太ります。
普段もそこまで間食も多くないつもり、甘いものも控え目のつもりなんだけど、やっぱり油断すると太ります。
おいしいだけで、栄養が少ないものが巷にあふれかえっているのだそうです。
食品産業どうなってんのって思うけど、たぶん競争、競争ばかりになって、突き詰めるとそういう状態になっていったんじゃないかと思っています。
なんでも競争がいいわけじゃないということが、身をもってよくわかる事例ですね(泣)
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