4.AWSはクラウド開発者必見
AWS認定試験も通年受験可能。
オンラインプロクタリングで、自宅からでも受験できます。
2025年の注目は、SysOps Admin – Associate(SOA-C02)が9月29日で終了し、新資格CloudOps Engineer – Associate(SOA-C03)が9月30日に開始される点です。
クラウド運用系のスキルを証明するチャンスなので、移行時期を見逃さないようにしましょう。
5.その他の注目資格
セキュリティ分野ではCISSP(ISC²)、ネットワーク分野ではCCNA(Cisco)が依然として人気。
これらも通年受験可能で、実務経験のあるエンジニアがスキル証明に使いやすい資格です。
プロジェクトマネジメントならPMP、セキュリティ実務ならCEH(Certified Ethical Hacker)もおすすめ。
試験方式や受験条件が異なるので、事前に公式サイトを確認して計画を立てるのが安心です。
まとめ
2025年は、春と秋に集中するIPA試験に加え、通年受験可能なベンダー系資格をどう組み合わせるかがポイントになります。
日程を押さえたうえで、自分のキャリアや業務に直結する資格から着手すれば、学習のモチベーションも高く保てます。
資格取得はゴールではなく、スキルアップの過程そのもの、受験日をスケジュール帳に書き込み、計画的に進めていきましょう。
今後の運営の参考にさせていただきまする。