3.勝ち残るための条件と可能性
今回の勝利で勢いに乗った尽誠学園ですが、甲子園の道はまだ険しいままです。
勝ち残る鍵は、やはり廣瀬投手のコンディションと打線の援護。
一人の活躍だけでなく、複数選手が日替わりでヒーローになるような展開が理想です。
また、次戦以降は全国の強豪との対戦が予想され、スピードやパワーで勝る相手にどう対応するかが注目ポイントです。
特に接戦での終盤の守備力と、得点チャンスでの勝負強さが試されるでしょう。
香川の野球ファンにとって、この先の試合は一球一打が胸を打つ瞬間の連続になるはずです。
出典:Y9ちゃんねる
まとめ
尽誠学園高校は、23年ぶりの夏の初戦勝利という大きな一歩を踏み出しました。
歴史あるチームが再び全国の舞台で存在感を示し、香川に明るい話題を届けています。
エース廣瀬賢汰投手を中心に、全員野球でどこまで駆け上がれるのか。
次の試合も、目が離せません。
SNOWさんの感想
東大阪大柏原が地方大会の決勝で勝ったのは、大阪の名門、大阪桐蔭。
押しも押されぬ『SSランク』の優勝候補チームだったんですよね。
その東大阪大柏原に勝った尽誠学園高校も、優勝候補の記事でもダークホース候補の記事でも全く候補に出てこなかった。
しかしまさかの初戦勝利、尽誠学園高校としては23年ぶりなんだそうですね。
特に注目されている投手の廣瀬選手は、エースで4番とのことで「大谷チルドレンや!」と思って自分もチェックしてみました。
左腕で145㎞/h出せて緩急織り交ぜても投げられる投手、これはプロでも打つのがけっこう難しいとのこと。
ただ次の相手も、AIお墨付きの健大高崎か京都国際の勝者と当たるので、勝のは非常に困難を極めるのかもしれない。
見逃せない8月17日の試合、今から待ち遠しいですね!
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