3. 自分だけの物語をつくる楽しみ
このスタイルの真の魅力は、「ただの対戦プレイにストーリー性が生まれる」ことにある。
例えば、3連敗してついに引いたガチャで推し選手が出た場合、その1試合ごとの記憶が特別な意味を持つようになる。
勝利を重ねれば「引かずに済んだ節約感」、引き分け地獄が続けば「運命の引き」が待っているという期待と失望のスリルが交差する。
このように、自分のプレイスタイルにルールを課すことで、eFootballの世界に「自分だけの物語」を組み込むことができるのだ。
まとめ
「負けか引き分けたら1回ガチャ」というゲーセンスタイルは、eFootball2025における新たなプレイの楽しみ方であり、ゲームへの没入感を高めるきっかけにもなる。
ただし、無理のないルール設計と冷静な自己管理があってこそ成り立つ遊び方である。
本来のゲームバランスや課金モデルに振り回されず、自分自身のコントロールのもとで戦うスタンスが重要だ。
eFootballを単なる試合の繰り返しから、日々のストーリーへと昇華させるこの手法、あなたも取り入れてみてはいかがだろうか。
SNOWさんが思うこと
課金か無課金かみたいな論争ありますが、無課金が正しいということはないと思っていて、それはしかたないとか、あってもいいかなレベルのことだと思っています。
なぜかというと、全員が無課金になったらそのゲーム自体消滅してしまうからです。
ただガチャのために課金しまくるのも当たり前ですがどうかと思っていて、その中間ってなるとゲーセンスタイルかなと思って記事にしてみました。
実際にやってみると1試合の重みが確実に変わってきますし、負けたら100コイン払うか中断するかなので勝負以外のことに切り替えられるのも実は大きなメリットのように感じました。
昔のなつかしい感じも思い出すことができて一石三鳥ぐらいのメリットがあるように思いますが、ぜひやってみた方がいたらメッセージいただけると嬉しいです。