3.異彩を放つ存在とダークホース
長年の経験を持つヴィーナス・ウィリアムズが45歳でワイルドカード出場。
歴史的な舞台でのプレーは、結果以上にファンの心を打つでしょう。
エマ・ラドゥカヌは故障からの復活を目指し、トップ選手への挑戦を続けます。
男子ではアレクサンダー・ズベレフやジャック・ドレイパーも、コンディション次第で上位進出の可能性があります。
また、フランシス・ティアフォーはプレーだけでなく、そのカリスマ性で観客を惹きつけます。
大会後半、ランキング外から勝ち上がる選手がニューヨークの空気を一変させるかもしれません。
まとめ
全米オープン2025は、シナーやサバレンカといった本命に加え、若手の台頭やベテランの意地が入り混じる大会になりそうです。
一つのプレー、一つのポイントが流れを変え、観客の歓声が試合をさらに熱くします。
この夏、ニューヨークで生まれる物語を見逃すわけにはいきません!
SNOWさんが思うこと
見ているとすごすぎて、でも自分たちでプレーするのはまた別というのがテニスの良いところのような気がします。
バスケやサッカーだと、イメージだけでもプロの選手たちのようにできないと焦るみたいなとこある(自分だけ?)。
現王者男子のヤニック・シナーは、出場停止明け準優勝からのウィンブルドン優勝、全米オープンはどうかというところでドラマがあります。
女子は王者サバレンカとの実力差がどんどん小さくなって誰が優勝するかわからなくなってきている、こちらも注目度の高い全米オープンといえるでしょう。
あと錦織選手や大坂なおみ選手をはじめとする、日本人選手には自然と注目が集まる所と思いますが、どういう展開になるのか楽しみですね!
今後の運営の参考にさせていただきまする。