3．角田裕毅選手の近況
日本人ドライバーの角田裕毅は、RBチームでシーズン中盤も安定感を見せています。
ポイント圏内フィニッシュを重ね、チームの信頼をつかんでいるのが印象的です。
直近では予選でチームメイトを上回る場面も多く、着実にステップアップ。
マシンの戦闘力がトップチームには及ばないものの、混戦の中で順位を拾えるレース運びは光ります。
オランダGPでは予選Q3進出がひとつの目標になりそうです。
まとめ
F1オランダGPは、マクラーレンの２強がフロントに並ぶ可能性が高く、社台の２頭がG1を独占していた時代を思わせます。
しかしその背後には、フェラーリ、レッドブル、メルセデスといったライバルが虎視眈々、さらに角田選手も一発の速さで存在感を示すチャンスがあります。
「またマクラーレンか」となるのか、それとも思わぬ波乱が起きるのか、北海の風が運ぶレースの行方に、期待が高まります。
SNOWさんの見解
角田選手のRBは、レッドブルの姉妹チームではあるけど、レッドブル本家よりは資本とか少ないんですよね。
だからいつもフェルスタッペンよりもやや劣るマシンでレースをせざるを得ない、そしてそのフェル兄でも追いつけない、わけがわからないマクラーレンの2強。
競馬でいうと往年のサンデーサイレンス産駒、1200mを知らない馬が勝った、父馬はどの馬だ？短距離もサンデーか！みたいな。
今年はそういう年ということで、でも徐々に巻き返して勢力図を塗り替えていってほしいですね！
今後の運営の参考にさせていただきまする。