9月に入ると、空気の色が少し柔らかくなる気がします。
照りつける日差しはまだ強いけれど、夕暮れの風が「秋」を連れてくる。
そんな季節の入り口で、大島璃音さんの「季節のたより」も第10回を迎えました。
今回は“孫”と“レッドブル”をキーワードに、ユーモアと優しさが混ざったトークが広がります。
1.9月とレッドブル“孫”エピソードから
なぜか9月が一番好きだと語る大島さん。
Radwimpsの「September」を聴きながら過ごした青春の匂いが、きっと重なっているのかもしれません。
のんクルーからの最初のおたよりでは、「うまく扱えないレッドブルF1マシン」のようなお孫さんとのエピソードを紹介。
孫もRB21のような予想できない動きを見せる、でもその瞬間、笑いが生まれたりするんですよね。
大人の表情や雰囲気を敏感にキャッチする視線、その気づきに「なるほど」と共感した人、多いのでは?
2.残暑見舞いとお盆休みトーク
9月の入口はまだまだ暑い、そこで出たのが「残暑お見舞い送ったことある?」という話題。
さらにのんクルーから「〇〇のかわりに〇〇を〇〇した話」を紹介。
のんちゃんからは「ちゃんとにおいをかぐこと」と「何個入れるかも大事」などアドバイス。
さらに「なんなら放っておくだけでもいい」、「なにも入れないまである」という大胆発言。
究極まで突き詰めてしまう姿勢に、のんクルーからも笑い声が聞こえてきそうですね。
出典:ウェザーニュース