[推し活]大島璃音の季節のたより#11 – 季節の絵はがき7月号の感想など


夏の名残と秋の気配が交じり合うこの時期、朝晩は涼しくても、昼には汗ばむ日差しが残ります。

季節のたよりを届けてくれる大島璃音さんの配信も、今回で#11の12回目。

「推し活」と「日常の気づき」が重なり合う時間がまたやってきました。

前半のトーク内容から感じたこと、そして後半の“ちょっとしたナイショ話”まで、共感できる部分が多かったので、まとめてみます。

1. 雨と日焼け止めの季節トーク

冒頭はこの時期ならではのリアル、大雨のニュースでのんクルーを心配する大島さん。

印象的だったのは、のんクルーさんからのおたよりで「日焼け止め消費量」の話。

真夏を越えても、9月はまだ紫外線が強いですよね。

統計的にも9月上旬は8月並みの紫外線量が観測される日が多く、使い切る人が多いのも納得です。

もう一人のんクルーさんが触れた季節の絵はがき7月号に描かれていた「蛍」の話題も心に残りました。

蛍の光が残像のように記憶に残る、そんな感覚を大島さんと一緒に共有できるのが番組の良さです。

大島璃音の季節のたより(AuDee)


出典:AQUA Geo Graphic


2. 絵はがきからの気づき

今回、のんちゃん自身が描いた絵はがきの話も登場しました。

そして「ペン習字を習いたい」という一言、季節の絵はがきをさらに豊かにする試みが始まるのかもしれません。

デジタル時代だからこそ、丁寧に書く文字が新しい価値を持ち始めています。

大島さんがそう思った背景には、自分の表現をより美しく届けたい気持ちがあるようです。

推し活をしている私たちにとっても、「言葉をどう伝えるか」を考えるきっかけになりますよね。


出典:のんちゃん(りのんちゃん)ネル