3. ナイショ話から伝わる“推し活スタイル”
後半では、大島さん自身が「〇〇と〇〇の推し活をしました!」と語るひととき。
推される側でもありながら、自分も誰かを推す側にまわる、そのバランス感覚が親しみをぐっと強めています。
そして「のんちゃん言ってみて」のコーナーは、視聴者との距離を縮める大事な時間で、言葉のリクエストに応えるやりとりが温かい。
単なるやり取り以上に「一緒に番組を作っている」感覚が共有される瞬間です。
推し活を長く続ける上で、こうしたコミュニケーションの積み重ねが大事なのだと感じます。
出典:ウェザーニュース スタイル
まとめ
第11回の「季節のたより」は、雨や紫外線といった身近な気候の話題。
蛍や絵はがき、ペン習字といった情緒的な要素まで幅広く展開しました。
日常にある小さな気づきが、ファンと共有されることで一層豊かな意味を持つ。
その積み重ねが“推し活”を特別な体験にしてくれるのだと思います。
あなたは最近、どんな「季節のたより」を感じましたか?
大島璃音さんの言葉に重ねながら、ぜひ自分自身の今を振り返ってみてください。
※TokyoFM「大島璃音の季節のたより」(番組公式ページ)