テレビ東京の新人アナウンサーとして注目を集めている齊藤陽さん。
モヤモヤさまぁ〜ず2、通称「モヤさま」の5代目アシスタントに抜擢されて、話題になっています。
放送のたびに「新人らしさ」と「意外な順応力」を見せてくれて、視聴者の間でも早くも推し活対象に。
今のうちに近況を整理して、どんな存在感を発揮しているのか見てみましょう。
1. プロフィールとキャリアの歩み
齊藤陽さんは山形県出身の23歳、慶應義塾大学を卒業後、2025年4月にテレビ東京へ入社しました。
折り紙や四つ葉のクローバー探しといった柔らかい特技を持ちながら、趣味は旅行やランニング、ピラティスなどアクティブな一面も。
入社後すぐに「テレ東音楽祭2025〜夏〜」でテレビ初出演を果たし、わずか数か月で看板バラエティ番組の『モヤモヤさまぁ〜ず2』に抜擢。
報道志望という真面目なキャリア志向を持ちながら、まずはバラエティの現場で経験を積む形になっています。
「新人がいきなりモヤさま」という流れは異例ですが、それだけ社内からの期待が大きいといえそうです。
2. モヤさまでのロケ姿からわかる存在感
2025年7月12日の放送から5代目アシスタントとして登場。
初回は大宮の街を歩くロケで、地元の人やお店とのやりとりに挑戦しました。
新人らしい緊張はありつつも、さまぁ〜ずの2人にうまく合わせ、自然に笑顔を引き出していたのが印象的。
その後の山登り企画や「パデル」体験ロケでは、体を動かすアクティブさが発揮されました。
ランニングやピラティスが趣味という背景があるので、体力面はむしろ番組に合っているかもしれません。
SNSや掲示板では「違和感がない」「早くも番組に溶け込んでいる」という声が多く、初登場から視聴者に好意的に受け止められています。
田中瞳アナからのバトンタッチもスムーズで、番組の空気が途切れていないのも強みです。
出典:モヤさまチャンネル