4.タイムマネジメントとスケジュール計算がわかる
1日は24時間、仕事や家事、睡眠を引いた残り時間をどう使うかで、生活の質は変わります。
例えば睡眠7時間、労働8時間、通勤1時間とすると、自由時間は8時間。
そこから食事や家事に2時間かければ、残りは6時間、この「6時間の配分」が、自分らしい暮らしを決めます。
スケジュールを数値化すると「時間の使い方のクセ」が見えてきます。
あなたは一日の自由時間をどれくらい意識して使えていますか。
出典:学識サロン
まとめ
割引の計算、ローンの金利、家計の割合、そして時間の配分。
どれも数学をほんの少し使うだけで、判断力が大きく変わります。
数字は冷たいようでいて、生活の安心を支える味方です。
日常の中で「ちょっと計算してみる」習慣を持つことが、お金と時間を賢く使う第一歩です。
SNOWさんが思うこと
20代のころによく自己啓発書とかマネーリテラシーとかの本を読んで、毎日うつ状態になっていた族の者です。
自己啓発書って年に4冊読めば十分という研究結果があったそうで、実体験からそうですよねと納得してしまいました。
こういうお金を上手に使おう系の話も、人によっては自分の生活の根幹を激変させるものだと思います。
若いころの自分もそうで、本を一冊読むたびに考え方がちょっと変わって、生活スタイルが変わりまくって友だちは気味が悪かったことでしょう。
なので別に激変させなくても生きてはいけるので、年に4冊を守るようにするのが、一番大事なライフハックのような気がしています。
今後の運営の参考にさせていただきまする。