3.実際のプレー感覚と注意点
実際に操作していると、4-3-3は攻撃が縦に速くなります。
ウイングが外で待ち構え、CFが裏抜けを狙うと、一気に前線が厚みを増して「攻め感」が強まります。
ただし、無理にクロスだけに頼ると単調になりがちです。
ウイングが中央へ切り込んで数的優位を作る、ボランチが高い位置でセカンドボールを拾うなど、複数の攻め筋を持つことが成功のカギです。
選手交代も組み合わせると効果が倍増します。
スピードタイプのウイングやスタミナのあるCFを投入し、4-3-3で走らせると相手は一気に苦しくなります。
まとめ
4-2-3-1から4-3-3に変えるのは、数字上はポジションの入れ替えだけです。
しかし、ピッチ上では大きな変化を生み、試合の流れをガラリと変えます。
終盤の数分で攻撃を厚くするか、それともバランスを保つか、その選択の一手が、勝利を引き寄せる最後の鍵になるのです。
SNOWさんの見解
久しぶりに4-2-3-1で試合に入って、終盤スコアレスでやっぱりかとなったので、80分ぐらいで4-3-3に変更して勝てたので記事を書いてみました。
ロスタイムの92分にロナウドがゴールゲット、そのまま4-2-3-1で引き分けかなと思っている相手だった気がします。
どちらかというと慎重派な方だと思うので、奇策でこられると中盤はスカスカになって焦るし、守備は難しいで点が取りやすくなったんだろうと思います。
仕事でそんなことしたらただのバカですが、サッカーとか将棋とかアメフトみたいな駆け引きがあるスポーツでは、強い型を持つのはマストスキルですね。
※eFootball2025 – 未来の「遠藤航JAPAN」をゲームで再現してみる話
今後の運営の参考にさせていただきまする。