eFootball2026 – 試合終盤に4231から433に変更するだけの戦術

SNOW

2025-09-24


3.実際のプレー感覚と注意点

実際に操作していると、4-3-3は攻撃が縦に速くなります。

ウイングが外で待ち構え、CFが裏抜けを狙うと、一気に前線が厚みを増して「攻め感」が強まります。

ただし、無理にクロスだけに頼ると単調になりがちです。

ウイングが中央へ切り込んで数的優位を作る、ボランチが高い位置でセカンドボールを拾うなど、複数の攻め筋を持つことが成功のカギです。

選手交代も組み合わせると効果が倍増します。

スピードタイプのウイングやスタミナのあるCFを投入し、4-3-3で走らせると相手は一気に苦しくなります。


出典:FOOTBALL BASE〜サッカーの秘密基地〜


まとめ

4-2-3-1から4-3-3に変えるのは、数字上はポジションの入れ替えだけです。

しかし、ピッチ上では大きな変化を生み、試合の流れをガラリと変えます。

終盤の数分で攻撃を厚くするか、それともバランスを保つか、その選択の一手が、勝利を引き寄せる最後の鍵になるのです。


SNOWさんの見解

久しぶりに4-2-3-1で試合に入って、終盤スコアレスでやっぱりかとなったので、80分ぐらいで4-3-3に変更して勝てたので記事を書いてみました。

ロスタイムの92分にロナウドがゴールゲット、そのまま4-2-3-1で引き分けかなと思っている相手だった気がします。

どちらかというと慎重派な方だと思うので、奇策でこられると中盤はスカスカになって焦るし、守備は難しいで点が取りやすくなったんだろうと思います。

仕事でそんなことしたらただのバカですが、サッカーとか将棋とかアメフトみたいな駆け引きがあるスポーツでは、強い型を持つのはマストスキルですね。

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