主な参加メンバー・団体
ぷよぷよ部門:代表選手
小学生の部
- 北海道・東北:ルート(北海道)
- 関東:おうすけ(栃木)、いつき(神奈川)
- 北信越:くへいじ(長野)
- 東海:たぴおか3ごう(岐阜)
- 関西:リュウ(京都)
- 中国・四国:翔太(高知)
- 九州・沖縄:グッシー(福岡)
- 滋賀:よし(滋賀)
オープン参加の部
- 北海道・東北:にゃんkち(秋田)
- 関東:ゆうき(東京)、ぷにちゃん(神奈川)
- 北信越:zyu-den(石川)
- 東海:人間国宝ABぞー(静岡)
- 関西:はまち(兵庫)
- 中国・四国:リクティア(香川)
- 九州・沖縄:ながれ(鹿児島)
- 滋賀:時雨(滋賀)
全国から個性豊かな代表が集結、特に“ゆうき”“ぷにちゃん”は知名度もあり、注目度が高い。
“人間国宝ABぞー”というユニークな名前の選手も話題を呼んでいる。
eFootball部門:注目ポイント
- 各県の代表がオンライン予選を経て決勝トーナメントへ。
- 東京都チームは過去に三連覇しており、強豪として注目される。
- 地元・滋賀県は開催県枠としてホームアドバンテージを持つ。
大会の様子が配信されるメディア
- 公式サイトや特設ページで詳細を更新
- 一部予選はオンライン配信あり
- 本大会は会場から実況つきで配信予定
- SNSやYouTubeで速報やインタビューが発信される見込み
- 地元メディア(滋賀県・彦根市)による特集報道も期待される
出典:eFootball チャンネル
課題と懸念点
- 賞金が未公開で、トップ選手のモチベーションにどう影響するか不透明
- 都市部と地方で練習環境や支援体制に差があり、競技力に偏りが出る可能性
- 全試合が配信されるわけではなく、観戦体験にばらつきが生じるかもしれない
- エキシビション扱いの競技と正式競技の注目度に温度差が出る懸念
まとめ
「2025 SHIGA」は単なるゲーム大会ではない。
選手たちは“地元の代表”として全国の舞台に立ち、観客はその姿を応援する。
ぷよぷよ・パズドラ・eFootball、そしてグランツーリスモ。
それぞれの競技がもつ魅力が集まり、世代や地域を超えた交流の場となる。
もちろん課題もあるが、彦根から全国に広がるこの大会は、地域と人をつなぐ新しい文化の形だ。
あなたはどの県を応援する?
その答えが、観る楽しみをより深めてくれるはずだ。
今後の運営の参考にさせていただきまする。