どんなに運動が苦手でもマラソンを走れるようになるロードマップ – 2025年最新版

SNOW

2025-11-28

このロードマップでは、運動に自信がない方でも、無理なくスタートしてマラソン完走を目指すためのステップをご紹介します。

「ややきついけど楽しい」を合言葉に、まずはフィットネスバイクから始め、徐々に走る習慣へと移行していきます。

最新のトレーニング理論や初心者に向いたプランを取り入れながら、楽しく続けられる方法をまとめました。

焦らず、丁寧に、でも確実に「走れる体」を育てていきましょう。

スタートはフィットネスバイク30分から

なぜまず自転車型トレーニングか

運動が苦手な方がいきなり走ると、膝や足首、心肺に強い負担がかかり、怪我や挫折の原因になります。

そこでまず「ペダルを漕ぐ」フィットネスバイクで、体に負担をかけすぎずに運動習慣をつくることが効果的です。

心拍数を「ややきつい」と感じる程度、つまり会話が少し途切れるけれど続けられる強度に保ち、30分間を目標にしましょう。

この時期は「運動する心の準備」を整える期間でもあります。

具体的な実践プラン

  • 週2〜3回、フィットネスバイク30分。ウォームアップ5分+負荷を上げて20分+クールダウン5分。
  • 「ややきついけど楽しい」と感じられる負荷を探す。心拍数が平常時より10〜15%高いくらいが目安です。
  • 最初の2〜4週間は運動を習慣化させることに集中。
  • 慣れてきたら負荷を細かく調整し、3分高め→2分軽めといった変化をつける。

この時期は成果よりも「続けること」が何よりも大切です。


体力がついたらトレッドミルで軽めのジョグ

ジョグを取り入れる意味

バイクで体力と習慣ができたら、「地に足をつけて動く」感覚を取り戻しましょう。

ジムによく置いてあるようなトレッドミル(ルームランナー)を使えば、天候や交通を気にせず安全に走る練習ができます。

この段階では「苦しい」ではなく「少し息が上がるけれど気持ちいい」という感覚を目指します。

実践ポイント

  • 週1〜2回、トレッドミルでジョギング15〜20分。ペースは会話が少し途切れる程度。
  • 傾斜は0〜1%で設定し、姿勢を意識。肩の力を抜き、腕を自然に振ることを心がけましょう。
  • 走る前後は必ずウォームアップとクールダウンを入れる。
  • 慣れてきたら走行時間を5分ずつ増やし、最終的に30分を目指します。

30分走れるようになったら、マラソン練習の本格スタートです。


30分走れるようになってから

なぜ「30分走れる」が分水嶺か

「30分走れる」ようになると、心肺・筋肉・メンタルがバランスよく働き始めます。

ここから「もう少し長く」「もう少し速く」という感覚が自然に出てくるため、マラソンの基礎ができた状態といえます。

最新の統計でも、初心者がマラソン完走を目指すうえで、まずは「継続できる習慣」と「軽い負荷への慣れ」が鍵とされています。

次のレベルへの移行方法

  • 30分走が安定したら、週2〜3回を目安に走る。1回は30分、もう1回は20分+体幹トレーニング。
  • 「心地よい疲労」が残るくらいでOK。翌日に強い疲れが残るなら負荷を下げる。
  • 週末は少し長めに40〜45分走るのもおすすめ。
  • この段階から「テンポ走」「ビルドアップ走」「ジョグ」を少しずつ取り入れていきましょう。

出典:「STEADY」ホームフィットネスブランド【公式】