ライブ活動と評価
ライブの広がり
ライブ活動にも力を入れており、2025年11月には東京・渋谷のライブハウス「Shibuya WWW」でのワンマンライブが予定されています。
チケットは一般販売もスタートしており、勢いのある動きが続いています。
音楽ファンからの評価
メディアからは「郷愁と衝撃を併せ持ったアートなポップ」といった評価もあり、着実に評価を高めています。
ライブの評判も高く、音源以上に“映像的な音”の迫力を感じられると話題です。
どんな人におすすめか
- インディーロックやシティポップなど幅広いジャンルを楽しみたい方
- 映像のように情景が浮かぶ音楽が好きな方
- 新しいアーティストを早めにチェックしたい音楽好きの方
夜の街を歩きながら「風を止めないで」を聴くと、街灯や影のコントラストが音と溶け合うような“映画のワンシーン感”があって、とても心地よかったです。
これからの飛躍に期待
リュベンスは、音楽と視覚表現を同一線上に置いて作品づくりをする、非常に独自性のあるバンドだと感じています。
インディーシーンにいながら、世界観の作り込みはすでに成熟していて、これからのステップアップがとても楽しみです。
特に2025年のツアーは、大きな転機となるのではないでしょうか。
ライブで『MELT』の世界に浸れば、まるで映画館のラストシーンに立っているような、そんな体験ができる気がしています。
出典:rubens
まとめ
絵画のようなシネマティックな音楽を奏でるリュベンスは、東京で活動する4人組バンドとして、音楽・ビジュアル・ライブのすべてに深いこだわりを持っています。
2025年のフルアルバム『MELT』と全国ツアーをきっかけに、まさに飛躍期へと突入したと言える存在です。
ジャンルをまたぎながらも、ぶれない世界観を持つバンドとして、これからますます注目が集まるのではと感じています。
“耳だけでなく心で聴く音楽”を求める方に、ぜひ触れていただきたいアーティストです。
引用元・参考リンク
https://www.jailhouse.jp/rubens/
https://niewmedia.com/specials/2510rubens_edokd_wramn/
https://www.jailhouse.jp/live/rubenstour2025/
※TAMTAM – 早稲田大音楽サークル発のクロスオーバーなジャム・バンド