G1チャンピオンズカップの振り返りと阪神ジュベナイルフィリーズの展望2025

SNOW

2025-12-09

今シーズンの勢力図が動き出す

今回のチャンピオンズカップは、牝馬がダートで頂点を取ったという点でも興味深い結果でした。

時計以上に勝負根性が印象的で、牡馬のタイトルホルダー相手でも十分戦える力を感じました。

一方で阪神JFは未知との対面そのもの。

今年の牝馬路線は本当に面白い素材が揃っていて、どんな結末になるか楽しみでなりません。


まとめ

チャンピオンズカップはダブルハートボンドがハナ差で制し、地方経験の価値が改めて示された一戦でした。

ウィルソンテソーロは惜しくも2着でしたが、個人的に馬券は取れたので満足です。

阪神ジュベナイルフィリーズはアランカールを本命にしつつ、伏兵の台頭も十分考えたい構図です。

今年の2歳牝馬はレベルが高く、今後のクラシック路線まで含めて期待が膨らみます。

ナルカミ|G1チャンピオンズカップ(note)


参考リンク

エリザベス女王杯2025 – 直近のレースから勝ち馬のストーリーを読み解く競馬予想