大島璃音さんの「季節のたより」第24回は、年の瀬らしい温度感に包まれた回でした。
クリスマス川柳の宿題やアドベントカレンダーの話題が中心で、聴いていて自然と笑顔になる内容でした。
メンバーシップ限定トークも含め、リスナー参加型の空気が強く感じられたのが印象的です。
今回はその中身を振り返りながら、感じたことをゆるくまとめます。
Contents
クリスマス川柳募集の話題
番組内では、クリスマス川柳の募集について改めて触れられていました。
締切は12月16日までとのことで、まだの方は少し急ぎ目になります。
こうした期限が明確に示されると、行動に移しやすくなります。
川柳という短い形式だからこそ、思い切りが大事だと感じます。
川柳が思いつかないという声
のんクルーさんからは「川柳が思いつかない」という正直なメッセージも届いていました。
この悩みは、かなり多くの人が共感できる部分だと思います。
言葉を削る作業は、自由度が高い分だけ難しさもあります。
うまくまとめようとすると、かえって手が止まるものです。
のんクルーさんの参考川柳(秀逸)
番組内で紹介された参考川柳が、とても分かりやすくて良かったです。
日常の一コマを素直に切り取っている点が印象的でした。
- 雪の中、みんなで行った、ケンタッキー
- 会いに行く、聖なる夜に、君のところへ
フライドチキンとあまーい情景が、すっと浮かんできますね。
技巧よりも「伝わること」を優先している感じが好印象でした。
※TokyoFM「大島璃音の季節のたより」(番組公式ページ)
笠原美香×大島璃音 FORMULA 1の魅力って?
のんたよりの話から逸れますが、Youtubeの鈴鹿サーキットチャンネルでF1動画を公開されてました。
XのTLで知りましたが、ホンダのミュージアムでかっこいい仕上がりになっていました。
のんたより以外での大島さんを見れるのは、乃木坂46とYoutubeで共演したとき以来でしょうか?
出典:鈴鹿サーキット
メンバーシップで広がる年末トーク
メンバーシップでは、先週に引き続きアドベントカレンダーの話題。
年末ならではのワクワク感が、自然と共有されている印象です。
アドベントカレンダーを開ける勢い
大島さんが勢いよくアドベントカレンダーを開けていく様子が、とても楽しそうでした。
この「勢い」が、聴き手にもそのまま伝わってきます。
日付を一つずつ進める行為自体が、イベントになっている感じですね。
僕も欲しくなってAmazonで探してみたので、参考までに記事の最後にリンクを貼っておきました。
出典:ウェザーニュースCH