the pillowsを通勤中にひたすら聴き続けてきた体験をもとに、個人的なランキングをまとめます。
シングルだけでなくアルバム曲も含めて、生活の中で残り続けた曲が基準です。
数字で示せる事実と、聴き手としての感覚を織り交ぜて整理します。
ファン目線ですが、押し付けにならないように書いていきます。
ランキングの前提と選び方
通勤時間という特殊な環境
片道30分前後、ほぼ毎日同じ時間帯に聴いています。
テンポ、歌詞の引っかかり、気分の切り替えやすさが重要でした。
データとして見える要素
- リリース年
- ライブでの定番度
- ストリーミングでの再生数傾向
こうした客観的な情報も参考にしています。
第5位 Funny Bunny
the pillowsを語るうえで最も知られる曲の一つです。
元々は『Rock Stock & Too Smoking the Pillows』収録など複数形態で親しまれています。
テンポが良く、通勤の“始まり”にちょうどいいバランス感で、何度聴いても飽きず、知らない人にも入りやすい曲です。
第4位 ONE LIFE
2000年代初頭のシングルで、the pillowsの代表的なナンバーとして認知されています。
疾走感がありつつも歌詞が柔らかく、朝の始動で泣きながら出勤はちょっと困るので音量は控えめに。
ライブでも長年演奏され、ファン人気も安定して高いです。
第3位 トライアル
「トライアル」はアルバム『TRIAL』(2012年)収録曲、同アルバムそのものが当時のバンドの試行錯誤を反映した作品でした。
『TRIAL』は2012年1月リリースで、約10年続いた活動中盤の重要作で、日常の息苦しさや前に進もうとする葛藤が浮かぶ曲です。
通勤中は歩調や考え事のリズムとも合い、じんわり来る瞬間が好きです。
出典:TOHO animation
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