第2位 Star Overhead
この曲はアルバム『Wake Up! Wake Up! Wake Up!』(2007年)収録で、海外人気も高い1曲です。
サビの浮遊感とシンプルなフレーズが印象的で、日常を俯瞰したい朝や帰り道に最適です。
景色が少し変わるような鳴り方が、通勤のBGMを超えてくれます。
第1位 スケアクロウ
私の1位はこの曲、2000年代の中盤あたりのシングルで、the pillowsの精神性が詰まった王道ナンバーです。
通勤という“続く時間”に寄り添い、静かな力をくれる存在です。
焦りや倦怠をただ慰めるのではなく、そっと歩き出させてくれる感じが好きです。
通勤とthe pillowsの相性
the pillowsの楽曲は、感情を煽りすぎません。
だからこそ、毎日の移動に耐えます。
特別な日に聴く音楽ではなく、続く日常に寄り添う音です。
出典:the pillows
まとめ
通勤中に繰り返し聴いて残った曲は、自然と順位が決まります。
今回のTOP5は、派手さより持続力を重視した結果です。
the pillowsは、これからも生活の音楽として聴き続けます。
【参考リンク】
・the pillows 公式サイト
・各種音楽配信サービスのアーティストページ
※The Offspring – 90年代パンクを世界に広めた異端のヒーローたち
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