アイスランド出身のバンド、Of Monsters and Menについて紹介します。
フォークの温かさとオルタナティブ・ポップの広がりを併せ持つ存在です。
世界的ヒットを生み出しながら、独自の距離感で活動を続けています。
近年の動きも含めて、あらためて魅力を整理します。
Contents
バンドの基本情報
どんなバンドか
Of Monsters and Menは、2010年にアイスランドのレイキャヴィークで結成されたバンドです。
男女ツインボーカルを中心に、フォークやオルタナティブ・ポップを軸としたサウンドが特徴です。
デビュー作『My Head Is an Animal』の成功をきっかけに、世界的な注目を集めました。
スタジオ音源だけでなく、ライブでの一体感も高く評価されています。
世界的なヒットと代表曲
「Little Talks」がもたらしたブレイク
2011年に発表された「Little Talks」は、バンドを象徴する楽曲です。
軽快なリズムと会話のようなボーカルの掛け合いが、多くのリスナーの心をつかみました。
ストリーミングでは10億回以上再生されるなど、数字面でも大きな成果を残しています。
この曲をきっかけに、フェスや大型イベントへの出演が一気に増えました。
その他の代表的な楽曲
- Mountain Sound
- Dirty Paws
どちらも物語性と高揚感を併せ持ち、ライブで特に人気の高い楽曲です。
初期のOf Monsters and Menらしさを強く感じられる作品です。
最新のアルバム動向(2025年)
約6年ぶりとなる新作
2025年に『All Is Love and Pain in the Mouse Parade』がリリースされました。
前作『Fever Dream』以来、約6年ぶりとなるスタジオアルバムです。
愛や孤独、痛みといったテーマを、より内省的な視点で描いています。
フォーク的な要素とロック、エレクトロの質感が自然に溶け合っています。
近年発表された楽曲
- Television Love
- Ordinary Creature
どちらもアルバムの世界観を象徴する楽曲です。
派手さよりも余韻を大切にした作りが印象に残ります。
ライブ活動と評価
アルバムリリース後は、欧米を中心にツアーを行っています。
2025年後半には複数都市で公演を実施しました。
新旧の楽曲をバランスよく配置したセットリストが好評です。
長年のファンと新しいリスナーの双方に配慮した構成だと感じます。
出典:Of Monsters and Men