本気で目標に向かって生きるのはいいことだけど本気で生きるだけというのは漠然として危険と思う話

SNOW

2026-01-10

「本気で生きる」が持つ危うさ

「本気で生きる」という言葉自体が悪いわけではありません。

ただ、あまりにも抽象的なままだと、次のような状態に陥りやすくなります。

  • 目標が定まらないまま走り続けてしまいます
  • 成果が見えず、自己肯定感が下がります
  • 環境や状況の影響を自分の責任だと感じてしまいます
  • 休むことに罪悪感を覚えます

結果として、心身の疲労が蓄積してしまう可能性があります。

頑張ること自体が目的になってしまうのは、少し危険だと感じます。


意味のある「本気」にするために

本気を向けるなら、対象を具体的にした方が安心です。

目標をはっきりさせます

「本気で生きる」ではなく、

「半年で資格試験に合格します」

「体脂肪率を〇%下げます」

このように、測れる目標にします。

ペースを区切ります

長期目標は短い区切りに分けた方が続きます。

進んでいる実感が持てると、気持ちも安定します。

休むことも含めて考えます

休息はサボりではありません。

体や気持ちを整えるための必要な行動です。

続けるための戦略だと考えた方が自然だと思います。


本気は人生の目標ではなく手段だと思います

私自身も、「本気で生きる」という言葉に影響を受けたことがあります。

ただ、具体的な行動に落とし込めていないときほど、焦りだけが増えました。

今振り返ると、本気そのものを目標にしていた気がします。

勉強や運動のように、小さく区切った行動の方が手応えがあります。

積み上げた分だけ、ちゃんと実感が残ります。

本気は人生のゴールではなく、何かを進めるための道具だと思います。

使い方を間違えなければ、とても役に立つものです。


出典:Don’tGiveup【モチベーション動画】

まとめ

本気で勉強することや筋トレに取り組むことは、とても健全です。

一方で、「本気で生きる」という言葉は、意味が広すぎて負担になることがあります。

社会や環境の影響が大きい時代だからこそ、努力だけで測らない視点も必要です。

対象を具体的にし、区切りをつけ、休むことも含めて考える。

その方が、長く安定して続けられると思います。

本気は振り回されるものではなく、上手に使うものだと感じています。


参考リンク

ITエンジニアが他を差し置いてでも猛勉強するべき技術スタックはこれ一択|2026年最新版