The Otals|東京で活動する儚いボーカルが特徴的なローファイシューゲイザーアーティスト

SNOW

2026-02-12

The Otalsは東京を拠点に活動するシューゲイズ/ドリームポップ系アーティストです。

儚い男女ボーカルのハーモニーとローファイな質感で、独自の浮遊感あるサウンドを紡いでいます。

2025年には2ndフルアルバムをリリースし、ワンマンライブを成功させるなど、着実に存在感を高めています。

この記事ではThe Otalsの音楽性や活動の広がり、そして実際に聴いた体感をまとめていきます。

The Otalsとは

The Otalsは従兄妹のJune FAXxxxxxとMarina Timerによるシューゲイザー・デュオです。

“世界一とっつきやすいシューゲイザー”というコンセプトを掲げ、重すぎず、けれども浮遊感のあるサウンドを追求しています。

東京を拠点に活動しており、アートワークはアメリカンカートゥーン風で親しみやすい印象があります。

男女ボーカルが重なり合うスタイルは珍しく、楽曲の柔らかさと儚さを強く印象づけています。


音楽性の核と特色

The Otalsのサウンドはシューゲイズの壁感とドリームポップの軽やかさを両立しています。

リバーブやファズギターを多用しながらも、メロディはポップで親しみやすいです。

ノイズに包まれながらも歌は埋もれず、透明感がきちんと前に出てきます。

エレクトロニック要素やオルタナティブな感触も混ざり、単なる懐古的シューゲイズではありません。

シューゲイズ初心者でも入りやすい理由は、このバランス感覚にあると感じます。


最新リリースと活動

2025年7月30日に2ndフルアルバム『All Imperfect Summerland』をリリースしました。

全17曲を収録したボリュームのある作品で、約1時間規模のアルバム構成です。

シューゲイズを軸にしながらも、エレクトロやダンス寄りの楽曲も含まれており、音楽的な幅が広がっています。

8月には渋谷WWWでワンマン公演を開催し、チケットはソールドアウトしました。

インディーシーンでの支持が確実に広がっていることが数字からも見えてきます。


Discographyのポイント

  • デビューEP『The Night Swallows』をはじめ複数のEPを発表しています。
  • 2025年にはEP『The 100 Things』もリリースしています。
  • フルアルバム『All Imperfect Summerland』は17曲入りの大作です。
  • シングル「Moon Landing!」はポップで高揚感のある楽曲として注目されています。

配信プラットフォームやYouTubeでも楽曲を視聴できます。


出典:The Otals