ロッベンという選手は、見ていて分かりやすいのに止められない不思議な存在でした。
右サイドから中に切れ込み、左足で決める。
それだけの動作が、世界最高峰で通用し続けました。
この記事では、その凄さと脆さを、数字と感覚の両方から振り返ります。
ロッベンとはどんな選手だったのか
世界最高峰で通用した右ウイング
アリエン・ロッベンはオランダ出身の右ウイングです。
主戦場はサイドですが、役割はゴール前のフィニッシャーでした。
ドリブル、加速、シュートまでの流れが極端に速い選手です。
派手というより、鋭さが際立つタイプでした。
スーパーゴールが量産された理由
誰もが知っている形を続けた強さ
ロッベンの代名詞は、右から中へ切れ込むプレーです。
相手も分かっているのに止められませんでした。
理由はスピードだけでなく、角度と間合いの取り方です。
毎回同じ形だからこそ、迷いが一切ありませんでした。
- フェイントが最小限
- 判断が常に速い
- シュートまでの動作が短い
データで見るロッベンのインパクト
数字が示す決定力
バイエルン在籍時の公式戦ゴール数は144得点です。
ウイングとしては異常な数字、ブンデスリーガでは1試合平均0.6点前後を記録していました。
チャンピオンズリーグでも通算30得点以上を挙げています。
数字を見ると、明確にゴールゲッターでした。
出典:Bundesliga
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