特殊詐欺に”ほぼ”引っかかってしまった体験まとめ|最新手口の巧妙さと気をつけるべきポイント

SNOW

2026-02-25

人はなぜ騙されるのか

なぜ私がここまで引っかかってしまったのか、冷静に分析すると3つのポイントがありました。

まず、相手が私の正確な個人情報を握っていたことが、疑いもありつつも信頼感に繋がってしまいました。

次に声が非常にまともで、こちらのリクエストにも誠実に応じる「知的な対応」だったことが上げられます。

2024年以降のトレンドとして、詐欺師たちは非常に精巧な「捜査マニュアル」を共有しているそうです。

SNSや名簿業者から漏れた情報を使い、対象者の「属性」に合わせた、完成度の高い脚本を用意していることを忘れてはいけません。

今すぐできる防犯アクション

  • 公的機関の確認: 警察が電話で「個室」を指示したり、電話で逮捕をほのめかすことは100%ありません。
  • 一度切る勇気: 「指名手配される」と言われても、自分で調べた代表番号にかけ直すのが鉄則です。
  • 情報のアップデート: 自分は関係ないと思わず、最新の「NGワード」を知っておくことが最大の防御です。

知的な詐欺師もいると認める

今回の件で一番驚いたのは、詐欺師たちが「頭が良い」という事実です。

一昔前のようなたどたどしい日本語や、無理のある脅しではなく、ロジカルな説明をしてくる層が加担していることもあるようですね。

「自分はリテラシーがあるから大丈夫」という自信が、彼らにとっては最大の隙にもなり得ます。

彼らは、私たちの「真面目に解決したい」という善意を、逆手に取ってくるプロと化してしまっているようでした。

途中まで信じてしまった私ですが、この経験が、誰かの「おかしいぞ」という直感に繋がれば幸いです。


出典:小玉歩【スキルを活かしてオンライン起業】

まとめ

特殊詐欺は今、おそらくAI活用もあって、かつてないほど巧妙化し、私たちの日常のすぐ隣に潜んでいます。

個人情報を知っているからといって信用せず、常に一歩引いた視点を持つことが大切です。

「電話を繋いだまま個室へ移動させる」という指示が出たら、それは100%詐欺だと断定して構いません。

怪しい電話がかかってきたら迷わず電話を切り、近くの警察署や相談ダイヤル(#9110)へ相談してください。

今回の体験談が、あなたの財産と心を守るヒントになればいいなと願っています。


参考リンク

警察庁「特殊詐欺対策ページ」

https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47

消費者庁「詐欺被害への注意喚起」

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_001

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