音楽性の特徴
Moon In Juneのサウンドは、リバーブの効いたギターと繊細なボーカルの重なりが核になっています。
シューゲイザー特有の霧のような音像を保ちながら、歌をきちんと聴かせる構造になっている点が特徴です。
ポップなメロディラインを持っているため、轟音系に不慣れなリスナーでも入りやすいです。
アルバムごとにアレンジや音作りの解像度が上がっており、成長の過程がはっきりと感じられます。
聴きどころとおすすめ曲
- 「Summer Pop’97」
- 「TRUE」
- 「The Sky Crawlers」
- 「ペーパー・ムーン」
これらの楽曲は、ドリーミーな浮遊感と轟音のバランスを体感できる代表曲です。
「Summer Pop’97」はミュージックビデオが公開され、再生回数も伸びており、バンドの入り口としておすすめです。
静かな強度を持つバンド
Moon In Juneは、派手さよりも積み重ねを感じさせるバンドです。
2018年の結成から約8年で、EP2作、フルアルバム2作というペースで着実に作品を発表してきました。
ライブ規模も徐々に広がり、ワンマン開催に至った流れは、地道な活動の結果だと感じます。
轟音の中にきちんと歌を置く姿勢は、音楽的にも誠実さを感じさせます。
シューゲイザーというジャンルを入り口にしながらも、そこに安住しない姿勢が今後の展開を楽しみにさせます。
出典:Moon In June
まとめ
Moon In Juneは、東京を拠点に活動する5人組のシューゲイザー/オルタナティックロックバンドです。
EPからフルアルバムへと着実にキャリアを重ね、現在はワンマンライブを開催するまでに成長しています。
ドリームポップ的な浮遊感と轟音ギターの融合が最大の魅力です。
今後の新作や海外展開にも注目していきたい存在です。
参考リンク:
https://mooninjunetokyo.bandcamp.com/
https://rooftop1976.com/news/2026/02/16200000.php
※Chilli Beans.|2019年結成の3人組ガールズバンド|チリビの今までと未来