途中から勇者ヨシヒコみたいなノリだと気づく
映画を見ていて途中から思いました。
「あれ、これ勇者ヨシヒコっぽい」と、もちろん監督は違います。
ただコメディの空気が少し似ています。
監督は堤幸彦さん
この映画の監督は堤幸彦さん、代表作といえばドラマ「TRICK」です。
シリアスとコメディを混ぜる演出が特徴です。
ちょっと不思議なテンポの作品が多い監督です。
日本コメディ映画の系譜
見ているうちに日本映画の流れが頭に浮かびました。
堤幸彦監督の作風は独特、その流れは日本のコメディ作品に影響を与えている気がします。
ある意味、系譜のようなものを感じます。
演出の系統
ざっくり言うとこんな流れに見えます。
・堤幸彦
・三谷幸喜
・福田雄一
もちろん完全な直系ではないですが、「真面目な顔でふざける演出」は共通しています。
発端は滝藤さんのヘアスタイルから
そもそもなぜこの私にふさわしいホテルという、聞いたこともなかった映画を見ようとなったのか。
実は12月かもっと前から、僕はずっと髪を切っていなくて、せっかく伸びたからパーマにしようと思いました。
それで僕のMTBIはINTPらしいので、滝藤賢一さんみたいなパーマにしたら「学者っぽい」見られ方をするんじゃないかなと。
初めて行くヘアサロンでしたが、たまたま担当していただいた方がとても上手で、イメージしていた3割増しぐらいにいい感じに整えてくださいました。
それで帰ってきて滝藤さんが出ている映画でも見ようとなって、検索して出てきたのが私にふさわしいホテルで、のんさんも久しぶりに見れて大満足でした。
なぜかバトルロワイヤルも思い出す
この映画を見て、勇者ヨシヒコの流れでTRICKを思い出して、なぜかさらに別の作品のことも思い出しました。
それが「バトル・ロワイアル」、原作は高見広春さんで、兵庫県尼崎市出身の作家さんです。
なぜ思い出したのかは自分でも謎でしたが、時期的にTRICKが流行ったのと同時期だったからのようです。
深作欣二監督の映画
人間の記憶も年輪のように刻まれているのかなぁとちょっと思いつつ、映画版バトル・ロワイアルは深作欣二監督の作品ですよね。
2000年公開で日本映画の中でもかなり有名な作品、深作監督は戦争体験世代の監督、そのため若者が戦わされる構図に強い思いを込めたと言われています。
出典:NIHON CINEMA