AIが搭載された既存サービス10選|元々あったサービスにいつの間にかAI|OSアプリスマホ

SNOW

2026-03-29

クラウド・インフラに組み込まれたAI

AWS(Bedrock・CodeWhisperer)

AWSでは生成AIサービスやコード補助機能が提供されています。

開発者はAIを簡単に組み込むことができ、アプリケーションの高度化が進んでいます。

インフラレベルでAIが標準機能になりつつあります。

Google Cloud(Vertex AI)

Google Cloudは機械学習の基盤を提供し、企業が独自AIを構築できる環境を整えています。

AI導入のハードルを下げる役割を果たしており、ビジネス利用が加速しています。


日常サービスに溶け込んだAI

YouTube(レコメンド機能)

視聴履歴をもとにした動画推薦はAIによって最適化されています。

ユーザーごとに異なる体験が提供され、視聴時間の増加に大きく寄与しています。

YouTubeの利用時間の大部分はレコメンド経由と言われています。

Netflix(視聴推薦)

NetflixもAIを活用し、ユーザーごとに異なる作品を提示しています。

作品選択の約80%が推薦によるものとされ、視聴体験の中心となっています。

Amazon(レコメンド・需要予測)

購買履歴をもとに商品を提案する仕組みはAIによって高度化されています。

売上の約30%以上がレコメンド経由とされ、ビジネスに直結する重要機能です。


意外なところにもAIは入り込んでいる

カメラアプリ(スマホ撮影補正)

スマートフォンのカメラはAIで自動補正されています。

夜景や人物撮影など、シーンに応じて最適な設定が自動で適用されます。

ユーザーは設定を意識せずに高品質な写真を撮影できます。

地図アプリ(経路最適化)

渋滞予測や最短ルートの算出にはAIが使われています。

リアルタイムデータを活用し、状況に応じたルートが提示されます。


出典:TBS CROSS DIG with Bloomberg

AIは「気づかないインフラ」になりつつある

AIはもはや特別な存在ではなく、既存サービスの中に自然に組み込まれています。

ユーザーはAIを使っているという意識を持たずに、その恩恵を受けています。

この流れは今後さらに進み、AIは電気やインターネットのような基盤になっていく可能性があります。

「使うもの」から「前提になるもの」へ変化している点が特徴的です。


まとめ

AIは単体ツールではなく、既存サービスの中に組み込まれる形で急速に普及しています。

OS、ビジネスツール、クラウド、日常サービスといったあらゆるレイヤーでAIが活用されています。

特にレコメンドや自動生成といった機能は、すでに生活や仕事に深く浸透しています。

今後はさらに意識されない形でAIが広がり、社会の基盤として機能していくと考えられます。


【参考リンク】
https://www.microsoft.com
https://cloud.google.com
https://aws.amazon.com
https://www.netflix.com
https://www.youtube.com

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