企画のつもりが、気づけば本当のファンみたいになってきている自分がいる、いい年をして。
『大島璃音の季節のたより』を、先週に引き続き聴いていました。
その中で「映画のF1、絶対観た方がいい!」という熱いトークが展開されていて、あらためて過去のエピソードについてまとめてみました。
Audeeでは初の動画配信もあり、大島さんの新しい一面にも注目、今後の展開もさらに楽しみですね。
1.初めての現地観戦は「再出発」の舞台だった
2025年4月、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリのイベントで、大島璃音さんはトークショーに出演しました。
ウェザーニュース退社後の初登場ということもあり、多くのファンにとっては“復帰”の場でもありました。
彼女のトークでは、F1の面白さだけでなく、サーキットの空気感や高低差のあるコースの臨場感がリアルに語られました。
観客としての視点と、気象キャスターとしての洞察力がうまく交差していて、F1の見方が広がるような感覚がありました。
ちなみにこのイベントの様子は、YouTubeにも公式動画がアップされていて、彼女の話し方や表情から、F1への情熱が伝わってくるのもポイントです。
出典:【F1日本GP】大島璃音トークショーFullShow@鈴鹿サーキット
2.F1好きの原点は“お父さんと観たテレビ”
彼女がF1に惹かれたのは、幼少期のテレビ観戦がきっかけ。
当時から父親と一緒にF1を観ていたそうで、ジェンソン・バトンやライコネンの名前を自然と覚えていたというエピソードがあります。
このあたり、家族との記憶が“推し活”の原点にある感じがしてちょっとエモい、そして本格的にのめり込んだのは、2021年ごろ。
ちょうどホンダが活躍し、レッドブルと角田裕毅選手が注目されていた時期です。
彼女自身が「F1はテクノロジーと人間の精神の戦い」と語っていたように、ただのレースではないという理解が伝わってきました。
ちなみに彼女が一番好きなマシン音は「初速の音」だそうで、地鳴りのようなあの瞬間がたまらないとのこと。
F1好きならかなり共感できるポイントですよね。
🎁 Sponsors: Amazon | Prime | Music | Audible | Kindle Unlimited 🎁