真夏のピークを越えたころ、ふっと気が緩んだ瞬間に体調にサインが出ることがあります。
今年は猛暑日が続いた分、その余波も長引いている人が多いかもしれません。
大島さんも舌に小さな口内炎ができていたらしく、とにかく痛い、夏に頑張った疲れかな?と思うエピソードから始まりました。
そんな日常のひとコマを交えつつ、大島璃音さんの季節のたより#12(第13回)を振り返ります。
夏の疲れのサイン?
夏の疲れは、目に見えない形で現れることが多いですよね。
そのひとつが口内炎、睡眠不足やビタミン不足、冷たい飲み物の摂りすぎなどが原因とされます。
「舌の横にできたら話すのも辛いよね」と共感した人も多いはず。
季節の変わり目に出やすいことから、生活リズムの立て直しにもつながります。
星空トークで“俳句部”復活の予感
疲れを忘れさせてくれるものといえば、夜空に広がる星の輝き。
そしてそこから自然に一句詠んでしまうのんクルーさんの“俳句部”トーク。
以前、ウェザーニュースの放送で、“俳句部”の部長を務めていたことがあるのんちゃん。
「星空」と「俳句」という組み合わせも、とてもしっくりきます。
聴いているだけで、自分も夜風を浴びながら空を見上げたくなります。
さらに山トークも
今回のたよりでは、山にまつわるのんクルーさんの話題も登場しました。
「無事に帰ってこれた」と何気ないおたよりでしたが、自然の中での体験はその一言に尽きます。
山は楽しさと同時に、リスクも伴います。
だからこそ、帰宅して温かい飲み物を口にした瞬間の安心感は格別です。
璃音さん自身も「自分も山に行ってみたい」と語っていて、次のシーズンに実現するかもしれません。
出典:ウェザーニュース スタイル