秋の気配が深まる中、アンブ◯ラ社(みたいなところ)潜入!?という刺激的なテーマが飛び出した今回。
そこにはズラッと並ぶ手術台、恐怖のドクター、そして止まらない震え、ハラハラしつつも笑ってしまう内容でした。
のんクルーへの気遣いや文房具トークなど、ほっとする話題も交じり、秋の夜にぴったりの構成です。
筆者も珍しく体調不良で更新が遅くなりましたが、今回は配信内容と感想を整理しながら振り返っていきます。
秋トークと季節のたよりらしさ
もう寒くなってきた秋トーク
配信時期は10月下旬から11月上旬ごろと見られます。
気温もぐっと下がり、夜の空気に秋の深まりを感じる季節です。
大島璃音さんも「もう寒くなってきたね〜」と語っており、リスナーとの共感を呼ぶ穏やかなトーンが印象的でした。
のんクルーの体調を気遣うやさしさ
この回では、リスナーである“のんクルー”の体調を心配する言葉がたびたび登場しました。
「風邪をひかないように」「あたたかくしてね」という声かけが、秋のたよりらしい優しさを感じさせます。
F1日本グランプリ観戦向けサポートツアー
2026年春の大イベント、F1日本グランプリ(鈴鹿)に関連したサポートツアーについての説明もありました。
モータースポーツの臨場感と秋の行楽気分が重なり、旅行好きのリスナーにとっても興味深い内容です。
宿泊や観戦、交流など、イベントを通じたつながりも感じられる構成でした。
※大島璃音さんの『のん旅』F1日本グランプリ観戦向けサポートツアー2026の記事
 
おたよりコーナーと自由なテーマ設定
定番テーマの再紹介
番組の定番おたよりテーマとして、以下の3つが改めて説明されました。
- 「心のお天気」:今の自分の心の状態をお天気で表すテーマ。
- 「拝啓あの時の私」:過去の自分に手紙を書くようなテーマ。
- 「のんちゃん言ってみて」:言ってほしいセリフを投稿するテーマ。
それぞれ、季節や心情に寄り添った柔らかいテーマになっています。
テーマは自由でもOK
今回は「テーマにこだわらず、自由に送ってもいいですよ」との案内もありました。
リスナーが自分の言葉で投稿できる雰囲気があり、参加しやすさが高まっています。
中には「普段言えないことを勇気を出して書きました」というおたよりもあり、リスナーとの距離感の近さを感じました。
※TokyoFM「大島璃音の季節のたより」(番組公式ページ)